メインキャラ1:サラトナグさん
本編主人公サラトナグさん初期設定
名前:サラトナグ・ルーダー
種族:精霊
性別:男
見た目年齢:人間でいうと20代前後
実年齢:とても長生き
信仰:大地(植物)
特技:魔法・ガーデニング
身長:173cm
体格:細身
容姿:黒髪の長髪。極度の癖っ毛。眼鏡
ちょっとタレ目の穏やかそうな青年。肌の露出を極力抑えた分厚い黒色に金糸のマジシャンコート。腕や首には包帯の様な布を巻いている。
飾り物はつけていない。
国が二つだった頃から生きている、長命の精霊。
文明への接触は最低限で、ルーダー島の奥地の森の中で、ガーデニングをしながら気ままに生活している。時折街にやってきて、育てた植物を売ったり美術品を買ったり、奴隷を買ったり人助けをしたりして、また家に帰っていく。
国内の数カ所に拠点を持つ。植物の育成のため。
信仰は大地。
この世界は大地と水により命が生み出され、大地と火により知恵が生み出され、大地と風により感情が生み出された。大地は全ての母である。という信仰の元生きている。
加護により、植物に関する魔法を扱うことができる。
植物は大地と水の子であり兄弟であり子供であると思っており、大地への信仰を示すために植物を育てる。時には生贄も捧げる。躊躇はない。
魔力を注ぐと植物を急成長させることができる。それを利用した短期間での品種改良も。
短時間なら自分の身体に植物を植えることもできる。
逆に、植物を枯らすこともできる。枯らした植物の命を頂き寿命を長らえることが可能。
自らの魔力と手間を費やし増やした植物を、自分の意思で操ることができる。(僕化)
僕化した植物は種子状態にすることが可能で、こうする事で長期の保存や持ち運びに適し、旅に出るときなども大量に持っていき使用することができる。そして、原生地以外の場所でも、自身の魔力を注ぐことで育成が可能になる。
僕化した植物の種子や果肉を食し取り込むことで、毒性などへの耐性や、自分の身体への馴染みを向上させられる。
植物の塊を依代に分身を作り出せる。単純な行動しかできないが。
とりあえず植物大好き。食事も菜食中心。美しい植物を見ると興奮する性質も。
姓のルーダーは、大昔の戦いで多大な戦果を上げたものが名乗る物。その為、血縁を表すものではない。
性格
穏やか。いつでも微笑んでいる(挑発的な微笑みも含む)。歳の割には幼い。
善悪、命の重さ、貞操概念があまり定まっておらず、生きてればいい、楽しければいい、美しければいい、で生きている。
人助けは嫌いではなく、むしろ進んで行う。お茶目なところもある。しかし、殺生に躊躇はない。死んだら仕方ない、といった感じ。
好奇心旺盛で、快楽主義。
行動
主に植物の育成をして生きている。
貞操概念の欠如・快楽主義から、種族性別関係なく肉体関係を持つことがある。今までに7人の子供、内3人の王を持つが、関係ない。自分の子供には興味がない。(両親の影響)
時折他者と恋人ごっこをすることもあるが、飽きたら終わる。普段から飄々としているが、悪気はない。悪い人ではない。世話焼き。顔が広い。
対人関係
対アレスト
非常に気に入っているため、大抵のことを許している。もし許されればすぐに手を出そうと考えている程だが、今の所揶揄う程度で何もしていない。
ちなみに、アレストとは昔のリード島の大地信仰精霊の言葉で「最愛の、大事な」という意味から来ている。アレスト本人はそれを知らない。サラトナグにとって、【6人目のアレスト】だという事も。
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立ち位置
間違いなく、ルウリィド国の核となる人物。
本人は多く語りませんが、彼はこの国で恐らく一番偉くて、この国の最期を決める力を持っています。ただし、決して彼が正しいわけではない、というのが基本。
彼は少年〜青年で身体も心も成長を止めています。永遠の子供です。だからこそ精霊で、大きな力を持ったまま長くいきていられる、と解釈しています。
正直人間としては胸糞悪い行動も平気で行います。彼は【この国で最も模範的な精霊】であり、人間ではない、という事の表現のためです。表現しきれると良いのですが。
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とりあえずこんな感じで。姿は頭にイメージはありますがかけまへん。
絡みについて
・ギャグもシリアスもOK。馴れ合いOK
・恋愛はNG。一夜限り・肉体のみ・期間限定等はOK
・グロもまぁOK。要相談。復活できるならOK
・手持ちの種子&魔力&頭部〜心臓まであれば復活可能
・ショック死は恐らくしない
・窒息復活不可(窒息するかは別
・植物による毒復活可能(時間限定での麻痺などは起こるが耐性がつく)
・食人可能。美味しいね、っていって食べる
・焼身復活不可(燃えるかは別
・自分の姿を模した分身なら何しても大丈夫
・国外へのお出かけOK。引っ越しはNG
です。よろしくお願いします。