ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

設定:メイン明勲精霊まとめ

本編に出たり出なかったりちょい役だったりするけど、お国の中では大分偉い人達の軽いまとめ。追記は今後もあると思います。っていうかこれからごりごり作ります。楽しいんで。

 

キャラ濃い目の書いてて楽しい人達が、だいたい集まるかなぁ。容姿まではきっちり固定する気は無いので、イメージでどうぞ。まぁ、マダム・マーチャル以外はみんな結構美形揃いです。

 

お国の裏事情を知ってたり知らなかったりするけれど、やっぱりお偉いさんだから、愛国心は総じて強い。そして、お国自体が色狂い官能常春国なので、そこは当然...ねぇ?

 

設定と、サラトナグさんと会話するならどんな感じか。雰囲気だけでも。

 

 

マダムだけがっつり書いてるのは、以前書いてたからです。それ以外は今ごりごり頭から抽出して書いたんで...へへ...

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商人管理協会の長

マダム・マーチャル

年齢:150くらい
容姿:赤い髪の色をした巨躯の醜女。毛皮のドレスを着ている

ルウリィド国の明勲精霊の一人。商人たちのトップであり、炎信仰ではあるが非常に加護は薄く、信仰も薄い。

精霊としての信仰を捨て、権力で成上ろうという決意の元、【違法ではない行為】を駆使し己の手腕のみで商人として巨万の富を築く。その結果、その腕を評価され明勲精霊となる。

非常に美についてこだわりを持っており、独占欲支配欲所有欲も異常なほど強い。自らの美より、美しいものを所有する事にこだわる。

特に、美しい青年、を重要視する。好みの青年がいると、ありとあらゆる違法ではない手段と金を使い追い詰め、蝋人形にしてコレクションする趣味がある。

かつて彼女のコレクションを盗もうとした盗賊たちがおり、コレクションに手を出すとどうなるかの見せしめにその盗賊達で首都噴水広場にて公開蝋人形作成ショーを開催。
あまりにも住民への悪影響が強いと途中で止められたが、コレクションの中には彼等もいる。

金と遊戯の為には手段を問わない。国内外それは変わらず、金になる物や愉快な物ならどんな物にも興味を示す。
愛国心はある為、国の転覆を目指すような行動はしないが、つまらない国にしたサラトナグとルートグランをあまり好いておらず、死ぬならさっさと死ねと思っている。でも多分自分の方が先に死ぬな、とも思っている為、国のためにも明確に逆らうといった真似はしない。

他の頭の固い明勲精霊も嫌っているため、あいつらをおちょくれるなら多少のリスクは簡単に侵す。

国内の商人は彼女に逆らうことが出来なく怖がってはいるが、嫌ってはいない。なんだかんだ国をよく守っている誇り高い女性である。

 

弟の事は大して気にもしていない。評価はしているが、お人好しすぎて刺されて死ぬんじゃない?位の厳しいご意見。

 

【密輸許可後】

「マーチャル、君またなんかしたね?」

「さて知らないねぇ...あたしゃなーんにも知らないよサラトナグ様?」

「...商人達が港でお祭り騒ぎさ。あんなに妖怪の奴隷が一度に来るなんて、今までじゃああり得ないよねぇ」

「どっかの誰かが死んで大量に余ったんじゃないかい?どんなボロでも引き取って育てるのがウチのアイツのやり方だろ?」

「確かにそうではあるけど...も。うーん...見知らぬハッパが、僕の庭を穢しているのはどう言い訳する?」

「相変わらず何が植わってもわかるのかい。厄介なジジイだね全く」

「せめて最後までしらばっくれようとしてくれよ...」

「黙っててもバレてるんだから黙る価値がないよ。なぁに、どうせアホ達が更にバカになるだけのブツさ。色狂い共には丁度いいだろ」

「やり過ぎたら、ちゃんと後始末できるかい?」

「アタシが出来なくてもあんたが勝手にするだろ?ほら、原種は渡しとくから勝手にしとくれ」

「結局僕がやるのか!!知っていたけどね!!

...変えるんじゃないよ。僕は君まで手にかけたくないんだから」

「はいはい、肝に命じておきます死に損ない様」

「もうちょっという事聞けないかい?お嬢さん」

「気持ち悪いねぇ...それ...うえっ、吐き気がする。帰っとくれ。あんたのせいで寝込んじまうよあたしゃ」

「本当に生意気で可愛くない女性だよ君は...」

 

 

奴隷管理協会の長

マザー・リヴァイラ

年齢:500歳くらい

容姿:おかあさん。

ルウリィド国の明勲精霊の一人。水信仰の女性。国民からマザーと呼ばれ慕われている。有り余る母性。女性らしさの塊の様な風貌。

奴隷達を愛する、奴隷達の母。どんな弱い立場の者でも寛容に受け入れ、躾しなおす。国民はみぃんなマザーがだいすき。

 

あまりにも母性があり過ぎるせいで表面化されていないが、めっちゃくっちゃ性に奔放。サラトナグ曰く、「彼女程ではないにしろ、彼女の跡を継ぐのは絶対にリヴァイラ」。第2のマリーシャ。 加護の強さはそこまでではないのだが、受けた加護が、「肌を重ねた相手から生命力を分けてもらえる。相手の同意は不要」という、この国ではチートレベルの加護。

 

サラトナグは一度、彼女と全裸で寝台まで行ったにも関わらず彼女の母性にあやされるまま眠ってしまった過去があり、それがとても恥ずかしいらしい。そのせいで彼女にちょっと弱い。

リヴァイラとしては、自分の事を唯一マザー呼びせずにいてくれる男性、という風に見ているため、特に気にしていないが、かわいいなぁとは思っているらしい。

 

優しそうで、結構意地悪。中々ヘビーな逸話があるが、それは、彼女をマザーと慕う国民達は知らなくてもいいのである。

年齢的にも穏やかさ的にも、彼女以外誰が奴隷を愛する?といった流れで当然のようにこの位置についた。地味に結構王を産んでいる、有力精霊。

 

 

「あら、サラトナグ様。ごきげんよう

「やぁリヴァイラ。今日も相変わらず美しいね」

「あらあら、お上手ね、今日も」

「そりゃあ貴女のような美しい女性を見たらそう言ってしまうよ。当然さ」

「あらあらあら、もう、嬉しくなっちゃうわこんなおばさんに」

「僕からしたらまだまだお若い麗人さ?自分でもそう思ってるだろう、実は」

「なんでもお見通しねぇ...そうね、そう思ってるんだけど...みんな、まざぁ、と呼ぶものだから...女としての自信がなくなっていくのよぉ」

「その節はどうも、申し訳ない事をしたね...」

「あらっ!うふふ、気にしなくていいんですよ。いいのよ、また、おかあさんと甘えてくださっても...」

「恥ずかしい!!恥ずかしいから遠慮しておくよ!!」

「あらぁ、まっかっか。可愛いお方ね、サラちゃん。おかあさんとおねんねする?」

「やめてください......」

「いや?」

「...いやではないです」

「うふふ。次は男性として、女性扱いして下さると嬉しいわ」

「約束する...名誉挽回させていただくよ。今夜にでも」

「あら!それはいいわね、うふふ。楽しみにしておきますわね、サラトナグ様」

「気合い入れておくよ...リヴァイラ」

 

 

 

探索者管理協会の長

ゴズウェル

年齢:350歳くらい

容姿:真っ黒でぼさぼさの熊さんのような...

ルウリィド国の明勲精霊の一人。一応探索者達の総括。だが、どちらかというと海底洞窟の探索を主にしており、恐らく今までの生の8割がたを海底洞窟の中で過ごしている。ほとんど出てこず一人でいるため、声が出なくなってきている。

この国では珍しく、鉱石信仰の精霊。そのおかげか、洞窟内に充満した瘴気の影響を殆ど受けず、加護により聞こえる鉱物たちの声を聞き、楽しんでいるらしい。

殆ど地上にいないため、意外と色狂いじゃない。たまに会う他人の温もりが心地よいだけらしく、懐くとベタベタひっついてくる。

 

性的趣向として、歳上の男性が大好き。そんな人物数少ないのだが。とりあえずそんな奴がいたらすぐ懐く。

基本的に犬のようで、鼻がいい、海底洞窟内で別の探索者が倒れたりすると助けに来る。事もある。殆ど喋らず無口で大きくてもじゃもじゃで怖いが、温厚でいい人。

髪も髭も伸びっぱなしなのでわからないが、彼もまた大いなるもののお気に入り。ちゃんとすれば美しい。つよい。かなりつおい武闘派精霊。

 

 

「おや、何十年ぶりに見た。出てきてたのかい」

「!!!」

「相変わらず喋れないんだね、ゴズウェル。どうだい調子は」

「....!!」

「いいみたいだね。よく洞窟にこもって無事でいられるねぇ...あんな瘴気だらけの場所...」

「.......?」

「感じすらしないっていうのは、ちょっと丈夫すぎるね、君は。どうだい、折角出てきたんだ。ちょっと遊ばないかい?」

「♡♡♡!!!」

「あぁはいはい、そんなに喜んで貰えるとは光栄だよ...でもちょっと臭いから離れてくれ...獣くさいんだよ君は...うわっよく見たら血みどろじゃないか!!換金やらなんやらする前に風呂に入るんだよ先ずは!!!何回教えてもやってくれないね君は!!悪い子だ!お仕置きするぞ!!」

「♡♡♡!!??」

「だから喜ぶんじゃないよ!はいはい、宿に行こうね〜、一応明勲なんだから、地上にいる時位は身なりを整えてくれ...」

「すま、せん、さらさま」

「...いつ以来だい君の声を聞いたの。頑張ったね。それに免じて許してあげよう。

でも汚れは落としておくれ。髪も髭も切りたまえ。わかった?」

「はい」

「いい子だ。ふふふ、今回は特別に僕が背中を流してあげようじゃないか!髪も整えてあげよう!!髭も剃ってあげるから、大人しくしているんだよ、ごんちゃん」

「わーい...!」

「本当に君は犬か何かのようだねぇ...」

 

 

 

奴隷商人管理協会の長

レイゲンドール

年齢:100位

見た目年齢:20代後半

容姿:真っ赤な髪の、麗人お貴族様。タレ目の泣き黒子は外せない

ルウリィド国明勲精霊の一人。空信仰の大いなるもののお気に入り。

若くして奴隷商人達のトップであり、自身が最も有力な対国外奴隷商人。巨大な船を持ち、他国を周り、ガンガン奴隷を買う。

 

美しいものをこよなく愛す。そして、醜いものを極めて見下す。もう縁をほぼ切っているが、一応マダム・マーチャルの実弟。姉のことが大嫌い。醜いから。商人としては尊敬しているが、やり口が美しくない!と厳しい評価。

 

ナルシスト入っててテンション高くて声もでかくて鬱陶しいのだが、醜いもの以外に関して非常に博愛主義で、世界平和を心より願っている男性でもある。

世界平和、差別撤廃。不可能だと分かっているからこそ、綺麗事を綺麗でない方法でも、少しでも実現させようと云う清く正しい精神の持ち主だが、やはりというか好色家。

 

国外から連れて来た奴隷達を家族、我が子と呼び、パパ、と呼ばせる。自分の城である商船で、奴隷達と共に暮らす。

ある程度精神的トラウマや肉体的疲労が癒えた我が子をマザーや商人に託し、また扱いの酷い奴隷を優先して買いに行く。彼の周りには笑顔がいっぱいである。

 

他者との距離が近い。馴れ馴れしいとも言えるが、裏表のないその人柄は、基本的に好意的に見られる。何よりも彼自身が、他人を正当に評価し、きちんと敬う。胡散臭そうな言動とは裏腹に。口が悪いのは、姉との共通点。

 

国に妖怪を多く連れて来るため、商人達から絶大な人気を誇る。レイン様のご帰国は商人達の一大イベントであり、何よりも彼を慕う奴隷達のお祭りである。

 

「レイゲンドール!おかえり、無事で何よりだ」

「ああサラトナグ!!帰ったぞ!相変わらずお麗しいな!」

「ははは、君には負けるよレイン。どうしたんだいこの船。3倍くらい大きくなってるよね明らかに」

「はっはー、あの小汚いクソ尼にもう聞いているかもしれないがね!ワタシは更に多くの奴隷を扱う様になったのだ!!」

「ああそれは聞いたよ。商人達が大騒ぎさ」

「やはり城も大きくなくては...と思ったわけだ!!」

「今何人渡せるんだいこの船」

「100は堅い...全員新しく乗せるのなら、200人を2〜3週間は行けるだろうな!!もっともそこまで乗せる予定は無いがね!二カ月程度ならゆーっくりと漂える!!」

「動力を聞いても?」

「ワタシだけが知っていればいい。はっはー!秘密のマホーだ!」

「君とマーチャルは本当に自由に好き勝手するよね...困った子達だ...」

「ワタシをあの醜女の姉と同じにしないでいただけるかサラトナグ!!」

「ああ失礼。まぁ、何にせよ規則だけは守っておくれよ、レイゲンドール。まだ若いんだから」

「もちろん!ワタシを何だと誰だと思っていらっしゃるか!こんなにも祖国を愛し!色を!夢を!何より平和を愛するワタシだ!!」

「そこは安心してるけどね...怪我せず帰っておいでよ。危ない橋は渡らないようにね」

「無論!」

   「ぱぱー!!ご飯できたよー!」「お客さんー?」

「我が子が呼んでいる!!どうだろうサラトナグ!よければ今夜は我が家族と夕食でも!」

「家族の団欒にお邪魔していいのかい?」

「麗しい貴方も家族!」

「相変わらずの精神で何よりだ。じゃ、お邪魔しようかな!」

「はっはー!賑やかな夕食は何より素晴らしい!我が子よ!もう一人前追加だ!!」

   「「 「はーいぱぱー!!」」」