ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

【閲覧注意】すけべろん&文化裏話

 

ついったーで最近、すけべについて色々独り言を言っています。

 

 

最近来てるのは、サラママに出産してほしいってことなんですけど、この時点でもう、ひどい香りがプンプンしますね。

 

今回はこういう欲望を、自分で書きなぐって、自分と語り合う愚かな様子の公開です。

完全に頭おかしい人ですし、そういうのを見るの面白いから好きよ!っていうお方や、ツイッターで慣れてるよ面白いよ!!っていう方。そういう方以外は見ない方がいいんじゃないかなーって思います。

 

今、自分の土壌に埋まっている色んなものを掘り出して陳列してます。

人によっては貴重なものであったりガラクタだったり、爆弾だったりウイルスだったり。そんなものばかり。

でも、今朝方の話題のような。地雷や空襲ではないと思ってます。見世物市です。どうぞ宜しく。

 

 

いいですか?

思い出した順に書いてるんで、もう飛び飛びですけど。少しでも何かしら面白ければ嘲り笑ってやってください。喜びます。不快になったら記憶から消去してください。何も言わないがよろしい。

 

下の方で、当国の官能文化の成り立ち書きました。覚える必要一切ないですけど、もしも何かしらに使えそうなら使ってやってください。

 

 

 

•産卵について

そろそろひとつきになります。蛇をかいました。今も元気ですよ。写真を一人で撮れなくて更新してないだけで。一回脱皮しました。ヤッタァ。

蛇って、今、いろーんな色というか品種というか。そういうのができてるんですよ。詳しい話は私も知りません。でもとても綺麗なんですね。

色と色の掛け合わせをしていって、美しい子を作っていくんですって。そうじゃなくても、可愛い蛇様同士の子なんて、最高に可愛いですよね。あ〜蛇様可愛い〜ほんと可愛い〜

 

もしもの話ですけど、もし、黒と金の色の蛇ちゃんがいたら、多分かってサラトナグって名前つけちゃうなーって。拗らせすぎ。茶色と紫?あっくんしかないやんなぁ。え??待って待って??もしもオスメス違ったら子供できちゃうよね??あ〜どうしよ〜名前どうしよう〜二人の子どもの名前どうしよう〜は〜悩むぅー

 

...待てよ。今の話、サラアレ?アレサラ?

 

.........あー!!!私産卵するの当たり前のようにあっくんで想像してた〜!!!サラアレだったんだ深層心理では〜!!!きゃー!!まじかー!サラアレかぁ〜!!

 

蛇って総排出腔なんですよ。おしっこもうんちも性交も一つの穴でするんですよ。鳥もですけどね。あのお空から降ってくるべちゃっとした糞は、おしっことうんちが混ざってるんですね。まぁそんなことはどうでもよろしい。ちょっとえっちね、ってことだけだから。ケツの穴で性交してるようなもんなんだからいいだろ人間がそういう事したって、っていうだけです。

 

あーでもそっかー、あっくんが産卵するんだー...へぇ〜...えっちだな〜お尻からぽこぽこ卵出てくるのか〜あはぁ〜すき〜

産卵前はサラさんに軟禁されそう。外は危ないからでちゃダメだよ、卵割れちゃったらどうするの?って。腹パンしたら割れちゃいそうですもんね、人間の身体だと、相当気をつけないと。だから軟禁。ふわふわの床材にあったかいお部屋で。ご飯もしっかり管理されて。大事に大事にお腹を撫でられるんだね。サラさんは幸せそうにしてるんだけど、多分あっくんはそう大して気にもしてなさそう。育てる気もあるのかないのか。ちなみに産まれるのは蛇だからね?人の子じゃないよ。これ蛇の話だから。意味わかんないね?私も。人間の体で精霊と性交して当たり前のように蛇が産まれるからね。そういう話でした〜

 

 

・ルウリィド国について

本編で匂わすとは思うんですけど、もうみんな知ってますよね。官能大国ルウリィド。イエィ。

どうせ深く語ることもないですし、大した話でもないですし、当国のすけべ文化について、決まってる分だけでもかいちゃえーって。もっと増えるんじゃないですかね、すけべな国ですから。すけべについては日々進化していきます。いえーい。

 

 

いつからこんなすけべ国になったんですか?という質問をよく受けます。(受けてません)

これは、サラトナグさんが全面的に悪いんですね。はい。

 

大昔は二つの国だったが、戦争により一つになった、という歴史が当国にはあります。新しく一つになる時に、大戦を生き抜いた、勝利側の精霊たちが、様々なルールや文化を決めました。その時に、こうなったんですね。

 

それより前は、別に。普通。むしろ、性交に関しての関心は無に近い感じでした。

 

・精霊たちの文化

元々二つの国だった頃。その頃から、基本的には精霊が多く、どちらの国にも住んでいました。

ルーダ国はほぼ精霊。リード国は人間が多く、でも精霊もフツーにいる。ただし森の中だけ。あんまり群れない。そのくらいです。

 

私は、精霊たちは発情期があると思ってます。

年に一回とかではなく、身体や加護や精神。これらのバランスが良い時。加護が大きな要素を締めはしますが、身体の丈夫さや特徴(美しさではなく)は、親に依存してると思ってます。なので、親の体調などが良い時。生殖にふさわしい頃に、自然と子を成そうとするのではないか、と。それ以外では、自分から動くことはない、あるいは妊娠しない。そういう感じかなーと。

あまりにも長命ですから、そういった発情期のズレにより上手く番にならず、それでようやく数の釣り合いが効くのかな、なんて。

体はきっと、大抵の場合最も加護が厚い時などで止まってると思います。なので、発情期もふわふわ〜ふわふわ〜ってきます。常に最高の状態にできるのであれば、常に発情期かもしれないですね。

 

つまり、精霊たちの性交への価値観は、

「身体がきちんと成熟すれば自然に子を成したくなるし、寿命も長いから子供もそんな要らないし、あんまり興味ない」

だったんです。大抵は。しかし、例外がいました。サラトナグの両親です。

 

 

・サラトナグさんの特異性

ちょいと書きましたが、サラトナグの両親は、自分達の子どもを捧げることで信仰を示し加護を受けていました。身体を整えて子供を作って捧げて、また加護を受けて身体を整えて子どもを...その繰り返し。約50人の子どもを捧げた事で、奇跡的なまでに加護の厚く美しい子供が産まれました。さっちゃんです。

まぁ色々あって母親が死んで父親が錯乱したんですけど。その時の父親が、さっちゃんを自分の最愛の妻だと思い込んで発狂します。それじゃあとりあえず今までどおり子供作ろっか!って。男同士なんでできるわけないんですけど。

 

ただ、これによりサラトナグさんは、性交が気持ちが良いもので、当たり前のもので、愛情を感じられる唯一の方法であると認識します。発情期でなければ妊娠しないだけで、快感はあるんですね。しかも一応愛し合う夫婦の営みとしての性交を続けてきたわけですから、それはもうイチャイチャしたんでしょう。満足感のある性交です。よかったね。

まぁ色々あって父親も死んで一人旅に出て色々拗らせるんですけど。

 

そんでもって戦争になりました。精霊側として参戦します。戦争はなんなくこなします。

そこで、ひまそーにしてる精霊たちを誘った。そこから大きくガラッと変わる。

 

今まで、性交は繁殖の為の行為だと思っていた精霊たちは、あんまり最初は乗り気じゃないんですよ。子供できないのになんでするの?って。

そこでサラさんはえ?と思うのです。

子供ができないからこそ思いっきり楽しめるんじゃないの?と。ああそっか、みんなあの快楽を知らないのか!!教えてあげようじゃないか!!という、自分も気持ちくてみんなにも教えてあげられるまさにwin-win!ってな具合で、ヤリ倒すんですね。性別問わず。

そしたらまぁ、ねずみ算式に脳内まっピンクが広まっていきます。戦争で精神的にもエグくて、お堅い種族だったので娯楽がなくて、そんな中気分が晴れる何も道具を使わずに済むもの。子どもを作る事じゃなく、快感を求めるものとしての性交が大流行り。生真面目というか研究熱心というか、そういう性質も相まって、性への興味がどんどんと。みんな楽しんじゃった。

 

・大戦終了

戦争が終わる頃には、生き残った精霊たちはもう、価値観変わっちゃってるんです。えっち楽しいなぁ!!って。

生き残った精霊たちは結構強い者が多かったので、そのまま建国にも大きく関わります。敵の捕虜や非戦闘民の管理もします。

物資なんて殆ど残ってない。娯楽は食べるか性交か。そんな考えがどんどん広がり、その価値観の精霊たちが図太く長生きし、新しく産まれる者もその価値観に染まっていき...

正す事も出来たでしょうが、しようとした者がいなかった。

聖女は比較的自分を律していましたが性欲が異常に強い方だったので、むしろ我慢しなくていい!とウェルカム態勢。サラトナグは止めるわけがない。ルートグランは比較的反対派でしたが、もしかしたら聖女と致せるかもという下心と、まぁ、説得力無いことを本人もしてきたので止められるわけがなく。

 

戦争を二度と起こさない焦土にしない。これを目指していた精霊たちは、人間達が、滅ぼした文明をもう一度復活させようとする事を何よりも危険視していました。結構凄かったんですよ、大戦時の文明。アルファの力も借りていましたし。簡単な兵器とか普通にありました。

 

文明をこれ以上進化させたくなかったんだから、本能に正直になる分には好都合なのでは?これを娯楽として全面的に推していけば、みんな、食って寝てやってで満足するじゃん!!そうしよ!!!

と、精霊たちは決めたわけです。今その決めた生き残りはサラトナグとルートグランしかいませんが、ずっと変わることなく、その文化が続いています。一応目論見どおり、文明の進化はほぼなく、性文化や寛容性、なんとかなるさ精神がどんどん広がって、平和な国になりました。以上性文化の生い立ちでした。こっからどんな変化を遂げたのか?は気にしない。今は全て。なんでもできる国になった。それが全てです。

 

 

初回はなんか書いてたら疲れて眠くなったからこんだけ。どうせまた書くんじゃないですかね、すけべまとめ。