ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

国の行事とか色々設定

 
僕がラフラトさんに聞きたいんだ。っていうかラフラトさんに喋ってもらいたぁい。ただの趣味。
学校とかの授業で外国のことを調べようみたいな授業あったなぁって思ってそこから派生した。前ちらちらなんかツイッターで書いてたのを思い出しながら。やりたいだけだった。もしかしたら追記するかもしれないけど追記というよりこういうのをまたほかの人が喋るんだと思うよ…
 
質問があったらいつでもラフにいが答えてくれるんだって…過労死待ったなしだね…!見出し適当ですまん(?)
 
こういう…特産品とか…色々とか…各国のなんか…そういうのあれば…めっちゃ教えてほしい…みたいな気持ちも込めて書きました。そういうの小ネタに使えたらいつか使うかもしれないんだ僕はそういうのがすきなんだ!!それだけです!!はい!!

 

 
 
「ハァイ、入国管理局のラフラトデス。国に関する情報開示の任をドウシテ入国管理のワタクシがするのかッテェ?諸国様への窓口はスベテ此方なんデスよ。ワタクシめからお話し出来ナイ事は別途担当者に応対させますので、ゴヨウシャお願いいたしますゥ。」
 
 
 

ルウリィド国について

 
「ハイ、ルウリィド国です。まずは大まかに現状カラ。大国(ドレスタニア)発行の世界地図デハ極東に位置する国でござイます。北を上にシテ見ていただきマスとね、獣の肉球ノような形をシタ四つの島で形成されてオリマス。ウフフ。親しみやすいでショウ?国内にも非常に友好的な動物が多いデス。気候は温暖で湿気は少ナク、寒暖の差も少ないデス。平坦ナ地形が大半ですガ、場所に寄ってノ高低差が激しいですノデ一概に平均気温は言えないですネ。簡単ニ言えば涼しいカラ暖かいまでガ年中の殆どを占めておりマス。雨は少ないですが水ハ豊富デス。…不思議でショウ?」
 
 

食文化

 
主食は?
「地域や種族によってハ別の作物を主食にしていたりしますガ、国としてハ小麦デス。人口ノ7割近くが常に首都で暮らしてイルという分布上、小麦の生産は首都近郊ニテ国が行なっておりマス。パンにして食べる事ガ多いですネ。地方では雑穀粥などをよく食べているようデス」
 
副食は?
「主に肉デスネ。羊、牛、豚、鶏。燻製や干し肉に加工するコトも多いデス。副産物の乳ヤ卵、季節の野菜など…アア、魚はあまり食べまセン。標高ガ高く海から運ぶまでの労力がかかりマスし、首都ハ港が専ら観光や交易用になっていますカラ。各地の港や湖沿いの村デハよく食べられていますネ。旅糧に干物にしたものはヨク見かけマス」
 
どういう食べ物がある?
「当国の食物は大きく分けて2種類ゴザイマス。日々の糧ト保存の糧デス。
日々の糧はその名ノ通り、日常的な食事デス。柔らかなパンに採ったばかりノ野菜、焼いた肉や魚、卵に乳にクリーム等のナマモノ。春カラ秋にかけての一般的ナ食事です。村単位デ生活をしていた頃、大鍋で村人分の食事を作ってイタ文化がありマシテ、その名残デ今も鍋料理が多イです。菓子類も柔らかい物ガ多いですね。あと花もヨク食べますよ。野外で手掴みデ食べるためにパンに肉や野菜を挟む事も多いですネェ」
「保存の糧ハ当国に非常に多い旅人や、冬の間の為ノ食物デス。スープに浸して食ベル堅焼きのパン、塩胡椒のきいた乾燥肉、乾燥野菜などデスネ。砂糖をまぶしたパンの端や蜜漬けの果実は旅人の菓子デスガ、街に暮らす一般住民もよく食べますネ。お土産にもドウゾ?」
 
 

産業

「当国ハ一応観光産業で生計ヲ立ててイル…と謳っておりマスガ、輸出も活発デス。ソモソモ当国は高い入国税の代わりニ滞在中の食費や宿泊費がほぼ無償トいう、生産の殆どを国ガ管理している故ニ可能な形態をとっておりマス。コレは食料の生産量が多く、国民全員の腹を満たしてモ有り余る事カラ、その余りを活かせないカト組み立てられた【システム】デス。そうやって観光客ノ皆様に新鮮食材の大盤振る舞いをシテも、食糧貯蔵はしっかり行なっておりますヨ。飢饉も安心!」
 

輸出&特産品目

「主に、農作物・材木・生花、蜂蜜。織物、美術品ニ魔晶石。後は変わり種デ奴隷と麻y…ハ、ワタクシの担当ではゴザイませんノデ、今回は除きマス」
 
農作物
「この品目が主デス。現在でもあまり過ぎない最小限ノ生産ですノデ、増やそうと思えば増やせるのデスが…当国の方針上行う事ハ無いでショウネ。
内訳は、小麦ガ最も多いです。製粉技術もそれなりニ発達シテおりますノデ、質の良イ小麦粉を安価に大量に生産するコトが可能デス。…安価に生産できマスが、販売の際は質相応ノ価格を付けさせていただいておりマス。何故極東の国でゴザイますシ、運送コストという事デ。
果実や季節の野菜も多く輸出しますガ…中デモ多いのは秋ごろのカボチャですネ。正直溢れかえル程の生産量です。こればかりハ。十月、十一月が最も多いですノデ、もう少し受け入れてくれる御国様がアルと嬉しいのですけレドねぇ…」
 
林業・生花・蜂蜜
「国土に対スル人口の少なさカラ土地を使う大規模な林業トノ相性も良く、多くノ材木の輸出を可能としておりマス。その殆どガ間伐されたモノですが、質も上等であるト我々自負しております。太さも長さも十分ナ一枚板になるまでに育った木を常ニ安定シテ供給できるとイウのは、百年単位デ管理し続ける事ノ出来る精霊が担っているカラこその利点デあると思えますネ。決シテ我が国の森は枯れません。決して、デス。」
 
「観光名所の一つニモなっているのガ、広大な花畑デス。ココで、生花の生産や蜂蜜ノ収集を行なっておりマス。当国の原生植物ハ魔力の摂取による進化カ多くガ仄かに光るのデスよ。貴族様方ノお夜会を彩る光る花トハ、実に美しいと思いまセンか?長期保存可能ナ輸出物が多い中、生花は余り長くハ保ちませんが、安心ト信頼のルウリィド国産生花は最も美しい状態の花をご注文カラ3日でどんな量デモ種類デモ一輪カラご用意出来マス。しかし運送ニ時間がかかる事はご了承くださいマセ。あまりニモ遠くの場合は枯レテしまう事を考慮シテ担当者がお伺いしソノ場で咲かせに参りマス。
蜂蜜は比較的新シク特産物扱いになった品デスが、蜂蜜自体の歴史は深ク、生産量と品質は安定しておりマス。現在デハ八月三日を【蜂蜜の日】とし、八月上旬の約一週間〜二週間の間、首都で蜂蜜製ノ菓子や、蜂蜜品評会などなどを行ウ、蜂蜜のお祭りヲ開催シテおります。もし興味がおありナラ、是非次期の祭りにお越しくださいマセ。可愛いらしイ蜜蜂共々お待ちしておりマス」
 
織物・美術品
「当国は美を尊ぶ国でございマス。絵画や彫刻はかなりノ富裕層の娯楽ですノデあまり一般的ではありまセンが。当国で生産される主な物ハ、織物、結晶細工、でショウか。先に述べまシタ生花も、国内では美術品とシテ愛でられておりマスが。
最も上質な織物は、アルビダ染料で染めらレタ布になりマス。特国では【出来うる限り道徳的】ナ奴隷産業も盛んデ御座いマス。彼等カラ合意の上で血や髪を買い取リ、糸や布を染めマス。より美シイ色である程高値がつくノデ、装飾や刺繍の華美さがウリ、ではありませんネ。しかし、糸や布も熟練の職人達が丁寧に作り上げる物ですカラ、品質は保証致しマス。
結晶細工ハ、当国独自ノとある水晶体ヲ加工シタものです。細工とは言いマスが武具防具にも加工されマス。主に無色透明デ仄かに光っているのガ特徴で、これラに精霊ガ様々な加護を付与したモノなど、非常に多種多様な品が作られてオリます。覗き込むと星の瞬くようナ美しい光が幻想的な、そんな結晶ですヨ」
 
 

行事

「観光ニいらっしゃったお客様の滞在期間を、原則一週間マデとさせて頂いておりマス。それ故に、大抵の場合ハ国内を回り切る事は出来ナイでしょうし、首都ニ滞在シテいただく事にナルと思われマス。
首都モかなりノ広さでありますノデ遊び尽くすという事もソウ起きないでショウが、時期ごとに開催されてイル催しや、季節毎の特徴に合わせテ遊びに来テ頂ければ、ヨリ楽しんで頂けるのデハと思イます」
 
一月:歌唱
「首都デハ毎日、夕暮れの太陽が沈むとト共に、街の明かりヲ灯す為に【光降隊】と呼ばレル精霊達が祈りの歌ヲ唱います。一月ハ新年を祝う歌も共ニ歌いますので、コノ時期にしか聴く事のできない物ですネ。この新年ノ歌は殆どの精霊が歌えるものデスので、この歌唱が始まるト街の精霊達も大抵参加しますカラ…街の時間が歌ノ間、完全に歌うのみにナル光景というのハ、珍しいのデハないでしょうカ?冬の間は噴水広間デ頻繁に暖かい鍋ガ無償で振舞われるノデ、舌鼓打ちつつ楽しんでいただけレバと思います」
 
二月:羊毛市
「冬の催し、羊毛市が二月ノ冬の盛りに行われマス。羊であったりソレ以外もそれなりにおりますガ、冬に備えた毛を春に刈りますネ?当国は農作物の生産ガ盛ん故に、春カラ秋の収穫迄の間は、暇ナ手が御座いません。ソノ為、春に刈った毛は冬マデ保管しておき、冬ノ間にまとめて結っタリ織ったりするワケです。秋の終わりカラ作り始めたモノが続々と首都ニ集まり売りニ出る時期ガ、二月デス。卸売の業者も訪れる市デスよ、小物もヨク売られておりマスから、お土産選びにも最適カト。旅人が備える季節デモありますカラ、当国の旅人がよく着デいるコートなども売らレテますネ。何の変哲も無いモノですガ、収納の量や防寒具とシテ、丈夫さ、などなどハ非常に優れておりマス。興味があれば、ドウゾ?」
 
三月:流氷
「隣国、リーフリィから流氷がやって来る季節ですネ。当国の見所であるか?と言ワレると…ソノ辺りはご容赦くだサイませ。
春先の流氷ガ太陽の光を浴びて黄金色ニキラキラと輝く海が、丘ノ城からよく見えるノです。モチロン運にもよりますが…しかしながラ非常に美しい景色デスよ。流氷自体をフィリフ、コノ景色自体にもリ・フィリフと名付けられてオリまして、国民に非常に愛されてイル景色デ御座います」
 
四月:…
「四月はこれといっタ催しモ何もないのデスガ…一応。
当国でデハ、当国独自の月の呼び方ガ御座いマス。古来よりソノ時期の特徴や為スべき行動を付けてイタ訳デスネ。四月は、揺蕩美(たゆたび)ト呼ばれる月です。
話は変わりマスが、当国は非常に…困惑サレルお客様も、ソレを目当てにいらっしゃるお客様もイル程に、解放的な文化、デス。
一年で最も解放的ナ月、それがコノ四月。元々発情期の精霊ガ非常に多く、その事から揺蕩美トいう名が付けられている程ですノデ、もしも色街ヤそういったお遊びヲ目当てにいらっシャルのであればこの月ヲおススメ致します。恐らく初回はどんな方デモ戸惑われると思いマスが。」
 
五月:花祭り
「五月ニハ花を愛でる祭りが開催されておりマス。街は年中光る花ガ灯りになっておりますガ、この期間中は更ニ鮮やかに花で溢レル街並みをご覧いただけマス。切り花ヤ鉢植、加工サレタ枯れない花、食用花、香、花ヲ使った装飾品、ありとアラゆる花が集まる祭りデス。尚、品評会など、順位を決めル催しではありまセン。何年もかけた花等が勢揃いしますガ、育てた者同士ただただ褒メ合い語らい愛で合ウ催しデス。そもそも売りに来てイタり直接交渉であったりしまスガ、育てた者と対面シテお気に入りの一株を買う事の出来る機会デモあります。即売会とシテのご利用も良いト思いますよ。百年モノの多年草なんというモノも極稀にアリますが…咲き誇る、という言葉がココまで相応しい花もないダロウと思える程の花デス。お気に入りノ花や造り手ヲ、探してミテは如何でしょうカ」
 
六月:雨季
「雨季ですネェ。正直申しマスと、あまり観光ニハ適していない月デス。年中いつでもお越シ頂き、楽しんで貰いたイ。担当者とシテはそう思っておりマスが、どのような観光地でアレ、天気が安定しナイ月というのは難シイ物です。楽しんで頂きたいカラこそ正直に言エバ、オフシーズン、デス。
一応街には小雨花、他国デハ紫陽花、に近い花デスね。小雨花が沢山咲キ並ぶ、六月限定の風景ガ楽しめます。小雨花の蜂蜜が採れるのもコノ時期のみデス。
ソレト…当国では余り、傘というものヲ使いまセン。小雨程度であれば外套やフードを被りヤリ過ごしますし、家を出まセン。賑わいも他の時期ト比べるとかなり落ちマス。他の観光客の少ない季節、ヲ狙うオツな楽しみがしたいというノデあれば、どのような時期デあれ我々は歓迎致しマス」
 
七月:青の海
「街での催しは有りまセン。ガ、この月は近海に海竜と呼ばレル巨大な生物が頻繁ニ現れる時期で御座いマス。日頃もいるニハいるのデスが、何処かに出かけてイタ個体もやってきテ、豊富な海産資源を食シたり、巣を作ったリ…そういった様々ナ行動を見るコトの出来る季節でデスね。竜と呼ばれる生物は非常ニ尊ばれている生物デス。ソウいった貴重な生命体ニ興味があるのでしたラ一見の価値はアルカト。
小麦畑が青々ト茂る事も合わせて青い海のヨウである事から、街ニハ比較的海産資源が多く並ぶ傾向でス」
 
八月:蜂蜜祭り
「特産品、蜂蜜の項で少し触れましたガ、八月上旬ニハ蜂蜜を取り上げた催しガ開催されマス。国内で生産される多種多様ナ蜂蜜は勿論、菓子、蜂蜜細工、他国の菓子、ナドナド。甘い香りが街に満ちる月デスね。
この祭りが開催されるようニなってカラ、今迄殆ど街に来なカッタ地方住まいの精霊もやって来るようになりマシテ、賑わいますヨ。
理由?蜂蜜は冬ノ甘味に蓄えられタリしますカラ、大量に買って住処に帰ったり…後は、有名な方がイラッシャルのです。ソノ噂を聞きつけて会いに出て来るノでしょうガ、ソレが誰であるのかはお答えしかねマス。ご了承クダサイませ」
 
九月:黄金色
「コノ月は小麦の収穫の時期ト紅葉が重なり、紅い葉と黄金ノ小麦の海が全土に広がる、鮮やかな秋の景色を楽しむコトが出来マス。刈りたてノ小麦が多く出回る時期ですネ。街の至る所でパンが焼カレ、よい香りがします。
王城は首都の中デモ最も高い場所にアリ、何度も訪れるニハ苦労シますので、春の流氷、夏の小麦、秋の紅葉、コノ三つの景色がルウリィド国三大王城展望台美景とサレテおりますノデ、もし王城に行かれる場合はこの三つの時期にするのがおススメデス。
冬は…雲がかかり過ぎて余リ景色が見えないンデスよ。敢えて言うなら休眠中の蜜蜂が見れマス。可愛らしいデスヨ」
 
十月:かぼちゃ祭り
「コチラも農作物の項で触レましタガ、十月下旬からかぼちゃ祭りという催しガ開催されます。元々は、かぼちゃの大きさや味や美しサを競う品評会が一部で開かれてイタだけなのデスガ、段々と規模を増し、作らレルかぼちゃの量がどうにも増エすぎた事で、国を挙げてノ催しとなりました。簡単デスね、かぼちゃを使った品々が溢れておりマス。かぼちゃをくり抜いて作ったランタンが飾られマスし、一つ一つ色も大キサも彫られた模様や顔が違います。気に入った物は持ち帰ル事も可能ですヨ。
外国ではハロウィンという祭りが同時期に行われてイルソウで、最近ではソノ文化も取り入れ菓子の無料配布等モ行なっておりマス。是非仮装ナリナンナリをしながらお楽しみください。かぼちゃ、美味シイですヨ」
 
十一月:木の実祭り
「十一月ハ枯潔の月と呼ばれる清貧ノ月デス。冬に備エテ食料を干すなどの加工を一斉に始めマス。その中の一つに、森に落ちテいるドングリなどの木の実を長く保つようニ調理する作業がありまシテ。それに因んで、森で取れル秋の豊かな実りの品々ヲ取り扱っておりマス。今デハ安定した食糧生産が出来テおりマスから、専ら催事用に採集シテますネ。地方では冬越しの為に木の実を集めておりますガ。
尚、確かに豊富に木の実は落ちてオリマスが、毒草毒キノコ猛獣ナドナド様々な危険が森には御座いますから、自分で拾ウ、というのは…禁止ではゴザイませんガ、お気をツケ下さい。どうしても自分で採集したいとイウ場合は、案内の出来る者をお付け致します。お気軽にお声掛けくだサイマセ」
 
十二月:豊然祭
「一年の豊カナ実りを感謝する、年納めの祭りガ行われます。各家庭の余剰食材などを集メ、豪勢な鍋ヲ皆で食べる文化が元となっておりマス。街で行われているコノ祭りは国が開イテいる物デスカラ、特に余剰という訳でもないのデスガ、皆が冬を無事に越せるようにト、この祭り以降冬ノ間は頻繁に大鍋が振舞われマス。最も豪勢なのはこの祭りの鍋デス。食材も一級品、オイシイですヨ。
後は…コノ鍋を注いで渡す者に、明勲と呼ばれる精霊が担当する事ガありまシテ。一部国民はコノ明勲精霊を目当てニ鍋を食べに来ます。理由は…マァ総じて当然のように顔がイイですカラ。つまりはファン、デスネ。実際一般国民トハ一線を画す者達が良く集まりますので…興味があれば通ってみて下サイ。大抵の明勲精霊ハこの祭りでないと見かける事も余りありませんカラ」
 

そのほか

「以上が月毎ノ催事や特徴で御座イます。その他通年デ特徴的な物と言えば…色街と御茶屋でしょうカ。色街は言わずもガナ、御茶屋はタダの喫茶店ですが、特有の要素としては、簡単に言うと麻薬を楽しむ店デス。当国では首都で手に入れられる物はマズ合法デス。量や種類の制限はそれなりニありますが、フラリと立ち寄り楽しむ程度は気軽に出来ますよ。あくまでも自己責任デスガ、割と一般的な施設デス。ああ、購入して持ち出す事は罪ではゴザイませんが、他国に持ち込む際ハ他国の方で罪に問われる事も御座いマス。お気をつけ下さいマセ。
 
それと、当国は時計が非常に少ないデス。時間を気にして行動する国民は殆どおらズ、生活は太陽の動きで決まりマス。時間を気にせず囚われることナク過ごしたいという方ニハ合うかもしれませんガ、時間通りに行動をしたイ、そんなお客様はご注意下サイ。
ありトあらゆる文句は入国管理局住民管理担当ラフラトへドウゾ!大抵応えラレませんガ!ご要望には、出来る限り添わセて頂きマス。」