ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

本編になんも関係ない新キャラルノ様

第二世代新キャラ。ついったーで色々書いてた子なんだけど、どうしても書きたかったので設定。

この子がきちんと少年として存在する頃にはおじじとサラさんはそれなりにまた馴れ合うようになっているので大丈夫です(?)

 

もしかしたら色んなところに旅行に行くかもしれませんが、めんどくさい子なので、どうなるかちょっとわかんないです…。

 

 

 

第二世代:次期精霊の王候補

ルノーテスラ
年齢:若い
容姿:濃い茶色のウルフカット(?)に青みがかかった緑色の目。きつそうな釣り目。フード付きの緑の外套。10代前半の少年の見た目。

 

 

ルートグランさんとリヴァイラ様の間に生まれた子。
眷属は大蜘蛛。加護の厚い大地信仰。

 

非常にわがままで高慢。自他ともに認めるサディスト。サドのSはサービスのS、などではなく正真正銘のサド。嗜虐的な行動で性的興奮を得るタイプのサド。


指導者としてのルートグランの跡取り息子。選民思想が激しく、精霊以外を大分見下しがち。父親と母親の地位も相まって見下しがちな対象は精霊にも多く、そのとっつきにくさには父親も手を焼いている。

 

将来的に国の指導者を継ぐために修行中。様々な国をまわり見聞を広めようとしているが、果たして非常に子供っぽい性格の彼がきちんと大人になれるのか、両親もその周囲の者もはらはらしている。

 

素直ではないのだがなんだかんだ素直。つまりツンデレっぽい。

両親には従順で、兄弟に当たるティリスディウスにも素直。そして誰もいない時のみ、アレストの事を兄がわりに慕っている。

 

眷属の大蜘蛛と非常に仲が良く、常に人間の頭ほどの大きさの毛むくじゃらの大蜘蛛を背中にバッグのように背負っている。
使う魔法は樹木類が主。根を槍のようにしたり枝を鞭のように使う事が多い。
洞窟に大量の蜘蛛の巣を張り寝床にしている事が多く、その中に大量のエサを溜め込む。
蜘蛛の毒で捉えた獲物から生命力を吸い取り、新鮮な屍を使って自身の身体の再生に利用するなど、少々寿命の維持や回復手段は血生臭い。

 

困った事に裸族。残酷。傍若無人。精霊らしいといえば精霊らしい性質の持ち主ではある。
少年ではあるのだが、ハーレムを作ろうとしている。色々と父親の手を焼かす問題児。


※本編終了後数十年か経った後に産まれている。本編に出てくることはない。