ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

【閲注】アットホームな職場です

とっても和やかな雰囲気の編集局メンツの日常です。毎日こんな仕事してます。おいたんがぽそっと出てきます。
なかよしこよしのゆるゆる、あたまもゆるゆる。大丈夫、シリアスの欠片もないよ。
 
編集局メンバーって聞いて下ネタの構えをしない方が可笑しいと思う。下半身ゆるゆる三人衆のお話です。いぇーい。
 
Aさん:割と良識ある方の男性。性癖はNTR
Bさん:レイン様ガチ勢の頭ゆるゆる女子。性癖は性転換
コリー:編集長。マゾ。
おいたん:上記と比べるとマトモ
 
この三人って結構初期に出来たメンバーで口調ふわふわしてるんですけど、この辺で確定かなって感じです。やったね。
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「おはよーございまーす」
「おはようA隊員!!!」
「編集長今日出勤はやくないっスか」
「流石に路地裏に放置されたら…寒くて早起きしたよ〜!」
「風邪ひきますよ。コーヒー淹れましょっか」
「お願い!」
 
 
 
「Bはまだすか。ヤリ刻?B多いっすよね」
※ヤリ刻…前日ヤリすぎて夜更かしして朝起きれなくて遅刻すること。ちなみに編集局に明確な出勤時間はないが、大体正午を過ぎるとヤリ刻。
「A隊員は少ないねー。あたししょっちゅうだけど」
「俺は去り際はあっさりするんで。事後の会話長引くと流石に朝キツイんスけどね。そういう時は休みまーっす☆」
「っていうかAは取材の後一日ずる休みしてるのあたし知ってるんだから!!」
「許してくださいよマジで辺鄙なトコばっか住んでるんですもん番作ってる精霊って!!疲れるんスよ!!」
「給料の管理あたしじゃないからどうでもいいんだけどね」
「も~心臓に悪いっスわぁ編集ちょ~!これ以上給料下がったら嫁にちんこ捥がれるんで勘弁です~」
 
 
 
「あ、あとBは昨日申請があった。そうだったそうだった。明日レイン様の帰国予定日だから…」
「まじで。流石がチ勢は違うわぁ前日から最前確保とか」
「その割に報われてなくてかわいそうねー」
「そうスね。レイン様とか街歩いてりゃ結構すぐに遭遇できるヤリコン難易度初級中の初級なのに」
※ヤリコン…簡単に言うと有名人全員と寝ようっていう編集局内でのチャレンジ企画。
「確かに倍率は高いけど、Bの顔なら十分狙える範囲内なのに…遭遇率はね~仕方ないわよね~でもこのあたしの右腕なのにレイン様を記録してないのはゆゆしき事態…」
「はー俺ももっかい抱かれてぇすわマジで。優しいんスよね〜また乱交イベント起きねぇかな~!!」
「輪姦イベントなら協力するわよ!」
「編集長は自分がしたいだけでしょ~ww」
「バレたかぁ~www」
 
 
 
「おはようごじゃいまひゅ…」
「B隊員!!」
「あれ?最前確保は?」
「天候で…なんか…遅れるって…」
「「あー」」
※天候で遅れる…船で遠出しているので仕方ないね。天気、海の様子、そういうもので帰国が遅れる事は稀にある
「半休でお願いします…」
「はーい。やー!そんな事もあるある!元気出して!!ねっ!!ほら!抱く!?」
「編集長は抱かれたいだけですよね〜?」
「バレた〜???」
「「「あははははは!!!」」」
 
 
 
 
「どうも」
「あーー!!パパさgグッフォ!!」
「私情じゃないので。椅子は?」
「どうぞ!!」(ずささっ
※パパさん…コリーちゃんはライネイさんと幼馴染なので昔はおいたんの事をパパさんと呼んでいた。今でも私情ではパパさん呼び
「気張って平らにしててくださいよマゾ女」
「はい!!!!」
「どうしたんスかアダネア様。いきなり」
「いきなり?今日業務日報回収しにくるって言ってましたよね」
「え?そうなんすか?」
「……」
「…B」
「ひゃい!!!すいません!!すいません!!伝え忘れました!!」
「お前の教育がなってないからじゃないですか?」(グリグリ
「あひぃいい♡ごめっ、しゃ、いいい!」
「アダネア様、髪引っ張ったら喜んじゃいますよ編集長」
「全く。ちゃんとしてください」
「はっ、ひ!」
「編集長がいてくれると怒られないから私はありがたいんですけどねー!」
「きっちり叱りますよ脳内ちんぽ女」
「ヒィン厳しい!!」
「ほんとあんたらもうちょっとちゃんとしたらどうなんスか?俺はそーいうの何もしてねーんで!」
「そうですね。Aは基本的に利口ですね」
「でーすよねー!」
「さすが一人の番とそこそこ長続きするだけあって上手いですし」
「やったぜ、お墨付き頂いた!」
「ただ……命知らず過ぎというか…」
「あーあれっスか。流石に死ぬと思いました」
「なにしたんですか?」
「サラ様と街で泊まってたアダネア様を寝てるサラ様の横で抱いた」
「「ふぁっ」」
「めっっっっちゃくっちゃ興奮したんすよあれ!!!もうスッゴイ!!すっごいんスね!!」
「死ぬかと思いましたよアレ。お前が」
「もうちょっとで死ぬってとこでしたね!!こう…手を抑えて…ね!!」
「無理矢理が過ぎましたよアレは。まぁ水に流します。サラ様も(今は)許してますし」
「なんでそういうプレイあたしにしないのA隊員!!!」
「黙れマゾ女。揺れる」
「むぐうぐうむ!!むぐっぐ!!」
「ああボロ雑巾が編集長の口に…洗わなきゃ…」
 
 
 
「アダネア様、なんか飲みますか?」
「結構。受け取ったらすぐ帰りますから」
「アダネア様国戻ってからお堅くなったスよね~残念スわ~」
「お前達と比べたら国民全員堅いですよ」
「「「ないないないない!!!」」」
「…」
「もっと遊んでるヤツはこんな毎日真面目に職場に来ません!!」
「もっと色狂いならまともに会話が成立しません!!」
「真の淫乱は服を着れません!!」
「「「我々は真面目でお堅い一般市民ですッ!!!」」」
「その書類を読み上げてやりたい所ですよ変態共」
「色街三日で百人斬レポート!」
「初物好きサン取材&体験レビュー二五選!」
「潜入!突発青姦スポット七戦!!」
「全く仕事熱心な事ですねイカレ野郎共」
「「「はい!!!」」」(いい笑顔
 
 
「すごい念を押されてしまったけど何とか叱られずに帰りましたね!」
「経費の無駄遣いって節約するの難しいんスよね~…へんしゅーちょー、次のイロドリ(季刊のエロ雑誌)は何とか抑えますか…」
「あたしが取材後にぶっ倒れて経費スられちゃうのも結構な出費なんだけどね~☆」
「もぉ~編集長~ww気を付けてくださいよ~ww」
「そっスよ~ww経費割ったら稼がないといけないんスから~ww」
「いや~でも秋のあたしは相当イケるよ?超イケるよ???」
「編集長文字通り身を削る気満々過ぎウケる~ww」
「アレやりましょーよ去年やったやつ。腕に自信がある読者募って評価するってヤツ。経費抑えていきましょー」
「いいねいいねーそれにしよっ!じゃーやってくれる相手探さないとなー。今夜三人で酒場行く?」
「いきましょいきましょ!も~レイン様が来なかった鬱憤晴らしてやるんです~!!」
「どうせなら賭けましょうぜww最後まで今晩の相手見つけられず店に残ってた奴が三人と相手分全額驕りw」
「wwww じゃあ三人とも同時だったり誰もいなかったり店でそのままお祭り騒ぎになったら?w」
「経費で!!www」
「結局じゃないスか~wwww」
「「「あははははは!!!」」」
「あ、アダネア様に出したコーヒー余ってるんです?飲んでいいですかー?」
「おっ、忘れてたっスソレ媚薬たんまり入れたんだった」
「A隊員~wwww流石命知らず過ぎです~ww」
「流石局イチ逃げ足の速い男はやる事違うぅ~ww」
「ヘヘッ」
「(ゴクゴク)わっwwもう味が可笑しいwwやばいですねこれww」
「何で飲むんだよBwwwそうだろ?やばいっしょ?」
「ほんと?(ゴクゴク)ほんとだ~w味が変わってる~w」
「編w集w長www」
「いやーでもこの薬じゃ多分パパさんには効かないな~違法品級じゃないと多分効かないんだよパパさんには~」
「マジスか!?これめっちゃ濃い…(ゴクゴク)…こっゆっ!これでも!?これでも効かないんスか!やべぇ!」
「Aまでwww飲んだwww」
「あっwwついww」
 
「「「………」」」
 
「本日の職務!!酒場にて取材!対象は各自見極め!尚掛かった費用は全て経費として良し!!以上!!迅速に当たれ!」
「「やっふぅ!!イエス!コリーディフィリア!!」」
 
おわれ