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ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

国設定要約メモ

ルウリィド国

ひとつの大きな島と3つの小島で出来た国。

精霊が多く自然と美を愛する。

草原と森ばっかで温暖。国民も穏やか。

独自の奴隷文化を持つ。

物価が安い。一文無しでも多分生活できる。

食料自給率160%。食べ放題だよう。

 

歴史

元は二つの国。精霊vs他種族の戦争を精霊が制し、精霊優位の国として統一。

3つの小島の間は、海に沈んだ戦争時代の工業施設や資産があるとされていて、潜って探険する人も多い

 

文化

自然壊しちゃダメ、絶対。

給料もらう人は大体奴隷

分け与えましょう助けましょう

まぁまぁ楽しく生きましょうや

差別はダメ。区別。驕るな

人の物盗ったらお痛だよ

 

文明

魔導銃

魔法が打てる銃。かっこいい。高い。

 

魔導地雷

いざという時の保険。起爆の条件付け可能な、魔力を使った地雷。

 

特産品

 

奴隷

他国で高く売って、安く買い叩き連れて来て、育ててまた売る。良いビジネスだそうだ(奴隷商人談)

 

外交

 

ルーダ島の港に来てね

できれば少人数でお願いします

アルファはあんまり歓迎されないよ

武器は持ってこないでね

変な物持ち込んじゃだめ。

犯罪だめ絶対。

 

満たせない場合は事前にお偉いさんとお話ししようね。そうしたら大抵大丈夫だからね

守らなかったらどうなるかの保証はしないよ。

国設定 特産品&文明

17 4/3 4種記入

 17 4/4 2種追記

 17 4/22 1種追記

 

 

特産品

 

・水膨草 (ミズボウソウ)
元々リード島洞窟内の巨大な地底湖に原生していた植物。根が太く長く、水の中でも腐らない。葉も茎も根も額も、水中から酸素を取り出すことが出来るため、水中でも発芽可能。


地面から約20センチ程の高さまでの、細く硬い葉を何本も出す。(イネ科植物の様な)
根元から、太く丸い茎を一本だけ伸ばし、その先に実をつける。(この茎はメロンやスイカのように地面を這い、成長するにつれ茎の強度が増し、タンポポの茎のように天に向かう)


茎の中は空洞になっており、呼吸の際、余った空気を茎から果実に送り溜め込む。
成長に伴い、実は大きく皮がどんどん薄くなっていく。その中には、遠くまで種子を飛ばせる様に綿毛のついた種子が大量に入っている。

成長していくと、実の皮は極めて薄くなり、空気がパンパンに詰まる。そして、あるところで破裂し、その風圧で中の綿毛付きの種子をばら撒く。

 

この植物の綿毛には毒性があり、吸い込むと呼吸困難、麻痺、発熱を起こし、付着した生物を宿主にして成長する。その場合宿主は死ぬが、そもそも地底湖に全然依代になる生物がいなかったため特に脅威ではなかった。

 

この植物を、

・毒性の排除

・綿毛の縮小

・破裂前に茎を通して綿毛を取り出す

・果実付近、額の巨大化

・額の呼吸効果上昇

以上の品種改良を行うことで、

茎をストローのようにくわえながら息をすると、額から果実内へ清浄な空気を送り込み、人間の平常呼吸なら2〜3時間の間水中でも息を持たせることが出来るようになった。

この植物の誕生により、海没地帯への探検が可能になった。

※鼻は塞いで下さい

※吸った息を水中で出したらいけません。茎をくわえた状態で呼吸して下さい

 

 

水草(チョスイソウ)

ルーダ島で自生する木の幹・枝などに絡まる蔦科の植物。

朝露・雨・霧などの水分を浄化し、果実とは違う、葉の下に出来る瘤に溜め込む。

主に水不足の地域で多く見られるがこの植物自体は非常に乾燥に強く、自分が絡まっている木や周囲の草花が乾燥していると判断すると、自ら瘤を割り、地面に水をばら撒く習性がある。

現在では森に住む住人はほぼ全てこの植物を家屋に生やし、瘤の位置を家屋内に調節し、水分補給に使っている。

白色の可愛らしい花を咲かせ香りも良いが、花が咲く割には根の分裂や接木でのみ増える。花での交配をしないため花粉も出ない。愛らしく便利な、今では生活に根付いた植物。

名前の由来は、猪が好んで花を食べるため。

 

奴隷

その名の通り奴隷だが、この国の奴隷の大半は、奴隷と呼ばれることに怒りを覚えることがなく極めて穏やか。大抵の奴隷が基礎教育を受けている。マナーや知識の水準が高いことから、他国では貴族の側仕えとしても通用するほど、見窄らしさがない。

ルウリィドの安い物価も相まって、ここで生まれ育った奴隷を他国の扱いのいい高級奴隷として売ると非常に儲かるらしい(奴隷商人談)

戦争孤児や浮浪者など、生活に困っている者をタダ同然で引き取りルウリィドで生活&教育させる。するとやはりめちゃくちゃ儲かるらしい(奴隷商人談)

余談だが、この国の食料自給率は160%を超えている。どれだけ奴隷を連れて来ても、国としては痛くもかゆくもない。本当に、生きるだけなら困る方が難しい国である。

 

煌蘭(コウラン)
赤く小さな蘭。花の奥部はほとんど蜜という程大量の花蜜を溜め、花びらも花粉も葉も茎も種も全てが甘い。
その甘さにより野生動物もこぞって食し、育成の難しさから育て増やすことが難しく、非常に貴重な花となっている。
魔力の多い地に咲く煌蘭は極めて鮮やかでわずかに発光する。蜜を舐めると魔力の回復も見込める。主に花を砂糖漬けにして食べる。みんな大好き

ごく稀に、ミツバチが蜜を集めに来て花の奥へ入り、蜜で溺死し閉じ込められることがある。
そのミツバチの死骸が蜜と反応し結晶化したものが芸術品として扱われることがある。非常に高価。
煌蘭の砂糖漬けがもっともメジャーな食べ方だが、たまに発見されずにその中にもミツバチが入っていることがある。この場合は固まりきっておらず、半個体状。精霊以外の種族は「ありえないほどまずい」「確認しなかった10秒前の自分を殴りたい」「舌をちょん切って丸洗いしたい」という程不味いというが、何故か精霊は絶品、大当たりという。ミツバチ結晶の美術品を購入して飴のように舐める煌蘭ジャンキーの精霊もいる。

 ※微量な興奮成分、多幸感を与える成分が入っている。極めて少量だが、大量摂取は危険。

 

 

満三月百合(ミミツキヒャクゴウ)

非常に花弁の多い百合(90ー100枚)。約90回月光を浴びると、成長しきり開花する。その後、日の出の太陽光を一回浴びる毎に、一枚ずつ花びらを散らす。

最後に散る一枚が非常に特殊な香りを放ち、気持ちを前向きに、記憶を朧げにさせる効果がある。

そのため、別れを惜しむ元恋人へ、「半年間この花を見てあなたを思い出します。それが終わればお互いの事はすっかり忘れ、前を向いて生きましょう」という意味合いを込めて渡す。

 

この花弁の最後の一枚を集めて生成した薬は、非常に強力な自白剤になる。何を聞かれても考えて話せず、思った事を全て言うことしかできなくなる。

約10枚分の薬で、廃人確定となる。薬が切れる事は無く、頭は常に開放状態。非常に強い快感が伴う事だけが唯一の救いか。

 

高価な花だが、購入は一般でも可能。自白剤の精製法は極秘とされている。

 

 

 

 

文明 

 

魔導銃

人間の作った銃に、精霊の魔法を付随させた物。歴史上しばらくの間はロストテクノロジーとされていたが、今は高価ではあるが少量流通している。

力の強い精霊と契約し魔力を込める事でより強い魔導銃になるが、信仰の厚い精霊は銃を嫌う傾向がある事と、銃に抵抗のない鉄信仰の精霊はこの国では数が少なく弱い事と、鉄器に鉄の魔力を込めても、魔導銃の良さが活かしきれないことが問題か。

弾丸の代わりに魔弾を打ち出せる。込めた魔力は撃つ度に減少し、6・8・12・16発のタイプがある。一度に込めた魔力は、玉を撃ち切ると全て使い切る。

大量の魔力を込めた6発魔導銃の強さは、そこんじょこらの精霊魔導士の魔法の比じゃない。

属性によって付随効果が変わる銃もある。作れる生産者が非常に少ない。

 

 

魔導地雷

事前に魔力を込めた印をつけることで、条件を満たした際に溜めた魔力を放出することが出来る術

地雷の通り、元は雷を落とす魔法を発動する印

 

一度つけた印は、解放以外に解除する方法がなく、移動ができないのが難点だが、防衛などには絶大な効果を発揮する

一人の精霊が使うには魔力の補充と揮発のバランスが取れず、待ち伏せとして長期運用するには大した効果が出ない

しかしこの魔導地雷は、

・魔力の補充ができる

・複数人で貯めることが出来る

・属性の違う魔力でも関係なく溜められる

以上のことから、精霊が多く比較的結束の硬いこの国では猛威を振るう

現在では各港や主要都市、刑務所や王城など、重要公共施設には必ず巨大な印が敷いてある。

個人で使う魔導士もなんだかんだ多い

印は不可視。魔力探査に長ずる者なら辛うじて感じ取れるだろうか

印を敷く際に【解放した時の効果】を決めておく

国設定 年表&ルール(国内・外交)

適時変更。解明されていない事件も多い

17 4/3 基本年表作成

 

 

地図

 

f:id:o_osan:20170404003400p:image

水色:湖、大きな川、沼

オレンジ:港

灰枠:沈没地帯。失われた過去の遺物が多く残っている。

赤い丸、首都ルーダのある大きな島がルーダ島

青い丸、商業都市リードのある島がリード島

地図上リード島の左の島がリードラ島(西)

地図上リード島の右の島がリードロ島(東)

 

年表 

ルーダ歴を使用している。

(国民はあまり歴史を重要視していないので、外交の際にこれを気にする必要はないです。完全趣味)

 

ルーダ207年:地域ごとに分かれて住んでいた種族達の交流が始まる。物々交換

 

ルーダ467年:通貨・共通言語の概念が生まれる。

 

ルーダ488年:鉱山の多いリード島に人間が集まり開発が進む。それに準じてルーダ島に精霊が集まる

 

ルーダ503年:雇用の概念が生まれる。リード島では鉱山の発展と雇用形態が進化していく。

 

ルーダ527年:国外より、働き手として「奴隷」の大量購入が行われた。

※これにより、働き手=奴隷という名称が付くが、待遇は元の国民とほぼ変わらない。移住直後、言語がわからないため仕事を自分で選べなかったため、誰かが管理をする・派遣するという形態を取った

 

ルーダ540年:リード島工業最盛期。森のほとんどが切り倒された。

 

ルーダ543年:森林・自然減少のため精霊の怒りに触れた。ルーダ国より、リード国への外交遮断が行われる

※この時点でほど全ての食料が、ルーダでの生産→リードへ輸出で賄っていた

 

ルーダ566年:他国との輸出輸入で食料が回らなくなる。人間奴隷連合による、ルーダ島侵攻作戦が計画され始める。

 

ルーダ572年:リード国、餓死による人口の低下により、侵略を強行。

 

ルーダ575年:戦争集結

※食料を殆ど持参できなかったリード国兵は、ルーダ国の自生植物などを食べる必要があったが、野草への知識不足による毒草の摂取・森を動ける人材がほぼいない・防衛用の魔法地雷を大量に踏む事により無力化

海・水・大地信仰の精霊の怒りにより、海を荒らされ地割れと地盤沈下を起こされ、工業施設は壊滅。島を三つに分断される。

これにより戦意喪失。全面降伏となる

 

ルーダ576~649年リード島整備が始まる。

※肉体労働従事者が自らの事を奴隷と呼ぶため、その呼称をそのまま使う事に。

※主に全域に食料自給用の自然を復活させる事、急激な工業の発展による汚染の解消を主体とした復興期間。

※リード国の資産はルーダ国で分配された。二度と工業発展を行い島を壊さぬ様に。

 

ルーダ650年:大体の復興の終了を機に記念式典を行い、「ルウリィド国」誕生。

※この記念式典で、ルーダー姓が選ばれた30人の様々な種族の者に与えられた

 

ルーダ651年:初めての王の誕生 精霊*人間

※力を持つ精霊と、他種族で最も力(権力含め)の強い者との子を王にする。王は子を成す事が原則できず、王の親(精霊でない方)も、王以外の子を残すことはできない。王の親族は王城にて暮らさねばならない。これにより、精霊以外の種族の優秀な血筋の繁栄を制御している。

 

ルーダ652年:沈んだリード島に残る遺品や文明記録の回収が計画される

※探検家が生まれる。ただし、大して探検できない

 

ルーダ701年:他国への交流を再開させる。穏やかな気風が定着し始め、のんびり過ごせる自然豊かな観光地としての発展が進む。

 

ルーダ717年:水膨草開発。これにより、リード島の探索が進む

※ルーダーの一人が開発した草の品種。これがあると、一つにつき約2~3時間程、水中で息ができる。汚染された空気の中でも息ができる。この場合は汚染具合により継続時間は異なる。ただし非常に繊細。

 

ルーダ736年:大変高価ではあるが、失われた銃の復活。少量ながら生産可能となった。

 

ルーダ749年:金属信仰の精霊が生まれ始める。これにより、魔導銃の開発が進む

 

ルーダ781年:精霊魔導士の一般化。大抵の精霊が加護と魔法を使う様になる

 

ルーダ790年:国内全ての図書館にて、過去の書物が何者かによって盗まれ焼却される。個人蔵のみの書物のみ残る。

※ルーダ550年より前の記録は消えた。

 

ルーダ923年:未だに残っているルーダー姓の精霊を、明勲精霊(メイクンセイレイ)として特別階級に定める。その他、信仰心が強く加護の厚い精霊なども明君精霊と定める。

※国の今後を左右する決定権を持つ精霊達。まぁ会議とかそういうものはないので政治なんてしない。そして特別な権利も大してない。厄介事が回ってくるくらい

 

ルーダ1434年:今。特に何事もなく平和?

 

 

 ルール

 

国内

・種族間の友好の使者として、統治種族である精霊と他種族の半血人を、代々王とする

・王に政治的決定権はない。決定権を持つのは明勲精霊と呼ばれる精霊達。

・明勲精霊には、【自身で責任が取れる範囲】の権利が与えられる

・自然を大事に。何よりも。

・精霊には逆らってはいけない。精霊は無闇に能力の行使をしてはならない

・他者を陥れてまでも何かを得ようとする強欲は、何よりも罪である

 

外交

ルーダ島にある4箇所のどこかの港へ。迷ったら首都ルーダの港へ。リード島へ直接行くことはできない。必ず最初はルーダ島の港へ。

事前に管理協会宛に手紙や使いを出しておけば、即入国可能。しかし、以下条件内なら、である。

・一週間以内四人以下武器不所持アルファ以外の観光許可はすぐに降りる。それ以外の場合は認可が必要。あるいは特殊な状態の場合も。

 

それ以外だった場合

・長期滞在・4人以上・アルファ・武器所持

ルウリィド国の明勲精霊あるいは管理協会から招待されていれば入国可能。

招待がない場合、明勲精霊から認可を受ける時間待つのであれば入国可能になるケースも。

 

・感染病や魔獣の大量発生

自国で正体不明の病や流行病、魔獣の大量発生などなど、特異な状況である場合、断ることがある。研究チームやルウリィド国からの依頼の場合その限りではない。

 

・あまりにも強く凶暴。敵意がある。

条件を満たした方でも、その上で国に脅威を与える可能性がある場合、断る場合がある。

断っても帰らない場合、元々仕掛けてある超強力魔法地雷を発動し、港ごと消滅させる。

生き残ることは不可能。多大な犠牲を払うことになる。他国の使者も諸共消滅。よくお考え下さい。

 

学園PFCS ss① ツイッターまとめ加筆も

ツイッターの分も加筆。

おじじが可愛くて増えてしまったが、おじじは学園pfcsには出ない。すまない。精霊三人衆を幸せにしてやりたかったんだ...

 

 

 

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おんしのはなし(サラ先生とアレスト君)

「おじさん、なんで教師になったんだ?正直似合わない職業ランキング上位だぜ」

「学校では先生とお呼び、と言ってるだろ、アレス」

「アレスト君だろ」

「あっ間違えた。ええと、美術を選んだ理由は、中学生の時に夏休みの課題で美術館のレポートを書くっていうのがあったんだけど」

「自分のミス誤魔化すなや。

あぁ、あるなそんなの。パンフの切り抜きで終わらせるやつだろ」

「うんそれ。それでねぇ、見に行ったところにねぇ、石膏像があって...なんとも...色気が...」

「もういいわ。わかった。よぉくわかった」

「教師を選んだ理由は、昔僕をよく気にかけてくれた先生がいてね。色々助けてもらったんだ。それで意思を継ごうとね」

「なんだ、結構まともな理由じゃん。どんな先生だったんだ?」

「ん?新聞に載ったことがあるからね、調べればすぐにわかると思うよ。

記念に切り抜き持ってるし。ほら」

「へぇ、中学校淫交教師捕まる...ってなんだよおい!」

「その通りだよ?いい先生だったんだけどねぇ...上手で...優しい...」

「もういい!!語ろうとしなくていい!!」

「目撃して通報したのは君のお父さんだよ」

「親父になんつーもん見せてんだ!!」

 

 

 かわいいはせいぎ(サラ先生とアレスト君)

「せんせー、俺今日クラスの奴とゲーセン寄るんだわ」

「うん、いいじゃないか」

「多分カラオケも行くわ」

「お父さんにきちんと連絡しておくんだよ。彼心配するからね」

「親父今日小遣い置いてくの忘れたんだよな...」

「...彼天然というかドジッ子属性あるからね」

「それでな、昨日女子とボーリング行ったんだよ」

「エンジョイしてるね。何よりだ」

「レディには奢るだろ?当然」

「それはもう当然だね。父君の紳士さを受け継いでいる様で安心したよ」

「女子にだけ奢るのもかっこわりぃから、まぁ全員分出すよな、当然」

「そうだねぇ。僕もそうするね。わかるよ」

「...サラトナグせんせー」

「お小遣いを忘れた彼を恨みなさい...自分のお金を使いなさい...」

「バイトさせてくれねぇの親父だし。奢られるくらいなら全員分出せ!って言ったのも親父だぜ?」

「わかる、わかるよ。彼の性格も付き合い長いからよくわかってる。彼が君を甘やかしてるのもね...」

「おじさん、お小遣い、だめか?」

「あああああ!!!もう!!かわいいな!!!パパに倍でツケといて!!!
いいね!?先生としてじゃなくて!!甥っ子へのお小遣いだから!!わかった!?ギリギリなラインなんだよこれ!!」

「やったぜ!3倍で親父に言っとくわ!」

「本当に君は...強かに成長したね...」

「親父が常々、私と彼女の血が入っていないことが不思議だ、って言ってくるぜ」

「見た目は彼だし性格は姉によく似てるよ本当に...びっくりするくらい...」

「おかげでおじさんがクソほど甘やかしてくるから超楽だわ!余った分はちゃんと貯金しとくから安心してくれな!」

「本当に...世渡り上手に育ったねぇ...昔はもうちょっと可愛げが...」

 

 

 

 せいぎのししゃきりちゃん(サラ先生とキリちゃん)

「ねぇ...キリカちゃん、僕のタバコ知らない?」

「ええっ!サラ先生おたばこ吸われるんでござるかぁ〜??先生〜駄目でござるよ〜学校でタバコはぁ〜せーんせー??」

「学校では吸わないよ。私生活で付き合いの一服に...」

「吸わなくていいでござるよ、お体に障るでござる」

「いいのいいの大丈夫だから。ね?返そ?」

「仕方ないでござる。とりあえずお返しするでござる」

「やっぱり君か」

「お聞きしてもよろしいでござろうか。付き合いで、とは。誰と吸われるのでござるか?」

「ん?夜の街にはねぇ、タバコの香りがする男が好きっていう女性は結構多いから、遊びに行く前に一服吸ったりするよ」

「先生〜まさか学校から直接歓楽街へ行ってるのでござるかぁ〜??」

「...おっと失言。忘れてくれキリカちゃん」

「拙者甘いものが好きでござるよ?」

「はいはい、クレープね。なんでこうも堂々と脅してくるのやら。

女子生徒、みんな好きだなぁあそこ。美味しいよね」

「女子が沢山いて至福でござるし!」

「本当に華のJKかい君は」

 

 

 

 あっくんぱぱは名前が言えない。(サラマリルーアレ)

 

【現在】

 「親父、明日の弁当の肉何がいい」

「...鶏の...モモ肉のぶつ切りを...」

「...調理方法は?」

「揚げた物だ。衣がある...」

「あーはいはい。唐揚げな。唐揚げ」

「潰した卵とマヨネーズが、」

「タルタルソースな。いい加減覚えてくれ名前」

「名前など言わなくともうまい物を作ってくれるではないか」

「お、おお...任せとけや親父...でも手間がな?察する時間がな?」

 

 

 【アレスト君引き取る前】

「おーいおにいちゃん。夕飯なにがいい」

「揚げ物」

「肉?鶏ならあるや。とりでいい?」

「うむ」

「ジューシー?あっさり?」

「ジューシーで」

「OKモモ肉ね。あ、卵あるね。使うよ」

「潰した卵のソースか!」

「そうそう。好きだろ?」

「うむ!」

「僕のことは?」

「姉と同じ事を言うんじゃない...好きだぞ」

「双子なんでね?へへへ、僕も好きさおにーちゃん」

 

「これはうまいな!」

「そりゃよかった」

「挽肉も好きだぞ」

「はいはい、じゃあ明日は挽肉買ってくるよ」

「お前の料理もなんでも美味いなぁ」

「君がなんでも美味しく食べれるだけじゃないのかい...?」

「不味い物はわかるし食わんぞ私は」

「いいとこの坊ちゃんだもんねぇ」

「それに、彼女とよく似ている。懐かしいな」

「...ありがとね。最高の褒め言葉さ」

 

 

【妻がいた頃】

「今日は鶏さんの太腿をまっしろけにして高温の油でじゅうと熱したこちらよ!」

「うまい肉だなマリーシャ!」

「そうよ!美味しい鶏肉よ!」

「玉子が潰れている!」

「美味しいソースよ!」

「素晴らしい腕だなマリーシャ!」

「うふふ!たんとお食べなさいなルート!

「うむ!」

 

「今日は豚さんと牛さんのお肉を混ぜて挽いてグニュグニュにして固めて焼いた玉ねぎ混じりの料理よ!」

「うまい挽肉の塊だな!」

「ええそうよ!」

「汁がすごいぞ!」

「中にはなんと!」

「チーズ!?チーズではないか!!」

「好きでしょ?」

「大好きだな!!」

「あたしの事は?」

「あっ、え...うむ...うん...あー...」

「ふふふ、愛してる、位はベッド以外でも言えるようになりましょうね、ルート♡」

「努力する...すまない...」

「そんな貴方もあたしは愛してるわよ。

そうだ、サラの爪の垢でも煎じてみる?素直になるんじゃない?」

「舌が回りすぎてしまう」

「ごもっともね!」

【閲注】サイコパス診断やらせたかった①

巷でにぎわう(?)サイコパス診断を、学園モードの三人にやってもらいました。学園ネタ自体には関係ないです。電子機器があるならできるな、っていう思い付きなだけです。

 

サイコパス診断なんで、胸糞注意です。殺人とか当たり前のように出てきます。

苦手な人は無理でしょうし、自己防衛お願いします。少なくとも自分はこういうの好きなんで、ちょっと狂っちゃった子がこういうのやってるとゾクゾクします。それ以外の意図はマジでないんで、あしからず。

 

 

どういう答えがいいのか悪いのか、は、気になればご自身で調べてみてください。あくまで、彼らならどうこたえるかな~って程度ですので。

実際に出した答えや、考えた回答や、答えを見て書いたものもあります。ぜんぶごちゃまぜ。目から鱗出そうになる思考とかもあるので、耐性があってやったことがない方は、やってみたら面白いんじゃないですかねぇ。保証はしませんけど。

 

サイコパスの基準とかは割愛するので、気になったら調べてください。あくまで、診断をしただけ、のssです。

 

 

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「サラおじさん、これやろうぜ」

「え?なに?また何か変なもので僕を…」

「大丈夫大丈夫、あんたの頭がおかしそうなのが証明されるだけだからよ。親父もやろーぜ」

「うむ?うむ、わかった」

 

 

 

アレス「あなたにはかわいい猫が一匹いる。動物愛護を訴えるサイトを作りたいが、あなたは猫のどんな姿をどのように載せる?

もっともアクセス数が増えるようにするにはどうすればいい。犯罪行為と思われる写真はNG」

 

「とおってもかわいい写真を撮るよ。こんなにかわいいんだからいじめちゃ駄目さ、って」

「他者を装い車で轢く。大事に家で囲っておけ、こうなるぞ、かなしいぞ、と」

「正直引いたわ親父」

「僕も引いた」

「理に適っていると思うが…」

 

 

 

ルート「では次は私が読もう。

貴方は医者だった。が、不当な理由で辞めさせられた。

その後ジャーナリストとして再就職した。仕事のいく先々で、ばれないように、見知らぬ者に毒を盛るようになった。なぜだ?」

 

「こんなにも命をたやすく扱える僕を解雇するなんて馬鹿だったな、と表現したいんだね…わかるよ…」

「八つ当たり?」

「…セーフ…なんだろうか…?」

 

 

 

サラ「次は僕が。

貴方は殺人の罪を償い、刑務所から出てきた。あなたは家、職を見つけ、最後に家の床を黒く塗った。どうして? こんなの一択だよね」

 

「汚れてたんだろ、血で」

「あるいはこれからが目立たないから、だな」

「それしかないよねぇ」

 

 

 

 

アレス「あなたは殺人の罪を犯し、捕まった。警察からの質問にすべて正直に答えた。警察が掴んでいなかった事件も含めて、すべて。

罪が重くなるのに、なぜわざわざ話した?」

 

「時間をかけるだけ無駄だろう。どうせ捕まっているんだ、正当な評価を受けるためだ」

「僕なら、誤解されたくないからだね。僕の美意識に反する報道なんてされたら怒れちゃうし。褒めて欲しいしさ!ばれてなかっただろ!ってね!」

「アウトアウト」

「殺人してる前提でアウトだからさ?」

「それは確かにな」

 

 

 

ルート「おお、これは。 あなたはヒッチハイクしている女性を拾った。

しかし、その女性はとても無礼で不愉快だ。懲らしめてやりたくなった。

しかし、貴方はその女性に何もせず、家まで送り届けた。そしてその場を去った。

なぜ何もしなかった?」

 

「仮にも女性…」

「女か…女…」

「悩んでおるなぁ」

「好みじゃないからね、そういった下品そうな女性は。でも家まで送り届けてはいるんだよね…僕ならどこか別の場所へ連れて置き去りにする…何か…」

「見た目が好みかどうかで変わるけどよ、多分乗せてるんだから悪くはねぇんだ…品がないから…」

「…そこまで考え込む事だろうか…」

「ちなみにルートは?」

「我慢しただけだろう。そこまでのことでもあるまい」

「親父すげぇな。俺許せねぇ。懲らしめてやりたくなってんだもんよ、もう」

「もう少し我慢を教えるべきだったか…」

「…うーん、どう考えても、犯すにも殺すにも値しない、しかないかな…道中で懲らしめてやりたかったけどね」

「…あ、俺わかった。これ、下見だわ。住所わかってんだろ?もっかい準備して懲らしめに来るわ、俺」

「おお…」

「わぁお…賢いね君は…」

 

 

 

 

サラ「おや、最後にこれを。君たちのようだね。

とても仲の良い親子がいた。どこに行くのも親子一緒。周りからは仲が良くて羨ましいと言われ、親子そろってそれが自慢だった」

「そこまでべったりじゃねえよ」

「お前が幼いころは大層可愛かったのだろうな…」

サラ「しかし、子供が小学生に上がってから、仲が良すぎて気持ち悪い、いまだに親が送り迎えするなんて、と、子供が学校でいじめられはじめた。

親は数カ月ごとに生徒を一人ずつ殺した。なぜ?」

 

「許せんな」

「愛されて何よりだ。これを教師のあんたが読むっていうのはどう思う?」

「どちらの味方もできないなぁ…でもいじめはよくないね。僕なら、子供にいじめはいけないよと教えるように、親御さんを教育しに行くけどね」

「実に少子化問題に積極的に取り組む教師の鑑だなぁサラトナグ」

「皮肉かい?はっはっは。で、どうだいお二人さん」

「まぁ…虐めてきたやつを殺したんだろ。時間をおいて殺すことで、再発防止の脅しにもなってんじゃねぇかな」

「いや、わかるぞ。この親の気持ちがよくわかる。本当に子供を愛しておるのだ…」

「しみじみしてんなぁ親父」

「子供を狙った殺人鬼がいるのなら、安心して、子供と登下校を共にできるだろう?

他の親たちも、子供を送り迎えすることで、さらに愛情が芽生えるに違いない。子供も共に行動できてうれしいだろう!どうだアレス!」

「愛されてるね、アレス」

「キッツい位な」

「仕事など辞めて学校まで送ってもいいのだぞ?」

「俺の座る席もっと温めておいてくれや親父」

「そうだよ、一応トップなんだから」

「う…む…」

学園PFCS 設定(?) メイン三人

教師枠の確定がありましたので、設定書きます。

設定って言っても、こんなことならあり得る。位なんで、あんまり気にせず想像ご利用ください。とりあえずメイン三人を。外せない要素など今後できてきたら追記します

 

サラ先生だけは色ボケ要素があるので、ご利用は計画的に...したい...よ...

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サラトナグ先生

教科:美術

担当:高等部

種族:精霊

見た目年齢:20〜30代

背丈:180cm

 

校内をふらふらしている、美術の先生。主に高等部の美術準備室を根城にしているが、どこに現れるか一定ではない。

非常に奔放な授業をする。生徒の自主性を重要視している、とはいうが、真意かどうか。適当なだけかもしれない。

生徒達を愛している、と豪語する。実際、頼まれごとを断る事は少なく、フレンドリー。放課後に生徒とクレープを買いに行くし遊びにも行くし、担当教科以外も指導したりと、熱心。

生徒指導でもないのに校門に立っていたり、昼に様々な場所でお弁当を食べたりしているようだ。

 

やっている事はいい人なのだが、

・ナルシストが過ぎるのか授業中にすぐに上着を脱ぐ。

・暑くてもすぐに脱ぐ。

・「特に課題ないし僕のデッサンでもする?脱ごうか」と平然と言う。

・「放課後、準備室においで?可愛がってあげるよ」と言う単位不足の補習授業の宣告

・「ね、保健室、いこっか」と生徒に唐突に言う行動。(よく見ているため、体調不良によく気づく。少しでも違和感があるとすれ違っただけの生徒にも唐突にこう声をかける)

・小等部中等部高等部関係なく校舎を歩き回り、気になる授業があると窓から覗いてきてガン見してくる

などなどの挙動により、基本的には変な人扱いが通常。

色ボケ教師扱いしている生徒もいる。

よく夜の歓楽街にいるらしい。

高等部のアレスト君のおじさん。

 

 

 

アレスト

所属:高等部

種族:人間

背丈:185cm

得意な教科:理系全般

苦手な教科:特にないが暗記は苦手

 

高等部に通っている人間の青年。サラトナグ先生の甥っ子(義理)。

キザな位女子に優しく、男子とはバカをやる。ぱっと見クールな印象だが、気さくな男子生徒。中等部からの編入生。

 

羽振りと気前がいい。財布のヒモゆるっゆる。

世話好き。勉強教えたりするのは好きらしい。少々すけこま属性。

常に絆創膏やら新品のハンカチやら頭痛薬やらソーイングセットやらを持ち歩いており、制服(ブレザー)の内側は改造だらけ。ポケット増やしすぎ。あまり着崩すことがないが、これだけは校則違反しまくっている。気付かれていないだけ。

基本的に優等生で、テストの点数もいい。順位は100人いれば10-25位辺りに常にいる。体育も苦手ではない。が、美術だけは躊躇いなくサボる。おじさんを舐め腐りすぎ。

 

部活には入っていない。放課後は街へ遊びに行く事が多い。自分のご飯を自分で作っているので、時折買い物に行く、と誘いを断る事がある。一人暮らしではないが、親が遅くまで帰ってこないのだそうだ。

 

 

 

キリカ

所属:高等部

種族:妖怪(アスラーン)

背丈:176cm(ちょっと小さくした)

得意な教科:歴史関連、保健(医学)

苦手な教科:体育(日光が得意じゃない。運動は得意)

 

高等部に通う女子生徒。妖怪。忍者(エセ)のような口調で喋るのが特徴。

こっそり見つからないように素早く動く。気づいたらそばにいたりする、神出鬼没な生徒。

先生方や生徒達にイタズラをよくしている。

 

男子生徒には結構喧嘩腰であったり気が強く当たるが、女子生徒や女性教諭には極めてよく懐く。

タバコが嫌いらしく、タバコを吸っている人の箱をいつの間にかココ○シガレットに変えたりしている。因みに、時折メモが入っており、「キリカ参上でござる!!」と書いてあったりする。返してと言いに行けば返してくれるが、「やめればいいと思うでござる」とボヤきながら返してくれる。

 

教員にも割と馴れ馴れしく接してくる。

成績は割と優秀。テスト順位は、100人いれば20位以内には必ず入る。日光が苦手なため、グラウンドでの体育は見学が多いが、体育館内での授業などは非常に積極的に行う。

 

先生方や生徒達のあくびシーンであったり、ちょっとあんまり知られたくない姿の写真をパシャパシャ撮る。こっそり撮る。おおっぴらに悪用するわけではないが、何かに利用することもあるかもしれない。

イタズラが目立つだけで、そんなに問題視はされていない。

あえて言うのであれば、口元に巻いてある布を取らない。スカート(セーラー)の丈が長い。女子のスカートを覗こうとするんじゃない。くらいだろうか。

設定:メイン明勲精霊まとめ

本編に出たり出なかったりちょい役だったりするけど、お国の中では大分偉い人達の軽いまとめ。追記は今後もあると思います。っていうかこれからごりごり作ります。楽しいんで。

 

キャラ濃い目の書いてて楽しい人達が、だいたい集まるかなぁ。容姿まではきっちり固定する気は無いので、イメージでどうぞ。まぁ、マダム・マーチャル以外はみんな結構美形揃いです。

 

お国の裏事情を知ってたり知らなかったりするけれど、やっぱりお偉いさんだから、愛国心は総じて強い。そして、お国自体が色狂い官能常春国なので、そこは当然...ねぇ?

 

設定と、サラトナグさんと会話するならどんな感じか。雰囲気だけでも。

 

 

マダムだけがっつり書いてるのは、以前書いてたからです。それ以外は今ごりごり頭から抽出して書いたんで...へへ...

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商人管理協会の長

マダム・マーチャル

年齢:150くらい
容姿:赤い髪の色をした巨躯の醜女。毛皮のドレスを着ている

ルウリィド国の明勲精霊の一人。商人たちのトップであり、炎信仰ではあるが非常に加護は薄く、信仰も薄い。

精霊としての信仰を捨て、権力で成上ろうという決意の元、【違法ではない行為】を駆使し己の手腕のみで商人として巨万の富を築く。その結果、その腕を評価され明勲精霊となる。

非常に美についてこだわりを持っており、独占欲支配欲所有欲も異常なほど強い。自らの美より、美しいものを所有する事にこだわる。

特に、美しい青年、を重要視する。好みの青年がいると、ありとあらゆる違法ではない手段と金を使い追い詰め、蝋人形にしてコレクションする趣味がある。

かつて彼女のコレクションを盗もうとした盗賊たちがおり、コレクションに手を出すとどうなるかの見せしめにその盗賊達で首都噴水広場にて公開蝋人形作成ショーを開催。
あまりにも住民への悪影響が強いと途中で止められたが、コレクションの中には彼等もいる。

金と遊戯の為には手段を問わない。国内外それは変わらず、金になる物や愉快な物ならどんな物にも興味を示す。
愛国心はある為、国の転覆を目指すような行動はしないが、つまらない国にしたサラトナグとルートグランをあまり好いておらず、死ぬならさっさと死ねと思っている。でも多分自分の方が先に死ぬな、とも思っている為、国のためにも明確に逆らうといった真似はしない。

他の頭の固い明勲精霊も嫌っているため、あいつらをおちょくれるなら多少のリスクは簡単に侵す。

国内の商人は彼女に逆らうことが出来なく怖がってはいるが、嫌ってはいない。なんだかんだ国をよく守っている誇り高い女性である。

 

弟の事は大して気にもしていない。評価はしているが、お人好しすぎて刺されて死ぬんじゃない?位の厳しいご意見。

 

【密輸許可後】

「マーチャル、君またなんかしたね?」

「さて知らないねぇ...あたしゃなーんにも知らないよサラトナグ様?」

「...商人達が港でお祭り騒ぎさ。あんなに妖怪の奴隷が一度に来るなんて、今までじゃああり得ないよねぇ」

「どっかの誰かが死んで大量に余ったんじゃないかい?どんなボロでも引き取って育てるのがウチのアイツのやり方だろ?」

「確かにそうではあるけど...も。うーん...見知らぬハッパが、僕の庭を穢しているのはどう言い訳する?」

「相変わらず何が植わってもわかるのかい。厄介なジジイだね全く」

「せめて最後までしらばっくれようとしてくれよ...」

「黙っててもバレてるんだから黙る価値がないよ。なぁに、どうせアホ達が更にバカになるだけのブツさ。色狂い共には丁度いいだろ」

「やり過ぎたら、ちゃんと後始末できるかい?」

「アタシが出来なくてもあんたが勝手にするだろ?ほら、原種は渡しとくから勝手にしとくれ」

「結局僕がやるのか!!知っていたけどね!!

...変えるんじゃないよ。僕は君まで手にかけたくないんだから」

「はいはい、肝に命じておきます死に損ない様」

「もうちょっという事聞けないかい?お嬢さん」

「気持ち悪いねぇ...それ...うえっ、吐き気がする。帰っとくれ。あんたのせいで寝込んじまうよあたしゃ」

「本当に生意気で可愛くない女性だよ君は...」

 

 

奴隷管理協会の長

マザー・リヴァイラ

年齢:500歳くらい

容姿:おかあさん。

ルウリィド国の明勲精霊の一人。水信仰の女性。国民からマザーと呼ばれ慕われている。有り余る母性。女性らしさの塊の様な風貌。

奴隷達を愛する、奴隷達の母。どんな弱い立場の者でも寛容に受け入れ、躾しなおす。国民はみぃんなマザーがだいすき。

 

あまりにも母性があり過ぎるせいで表面化されていないが、めっちゃくっちゃ性に奔放。サラトナグ曰く、「彼女程ではないにしろ、彼女の跡を継ぐのは絶対にリヴァイラ」。第2のマリーシャ。 加護の強さはそこまでではないのだが、受けた加護が、「肌を重ねた相手から生命力を分けてもらえる。相手の同意は不要」という、この国ではチートレベルの加護。

 

サラトナグは一度、彼女と全裸で寝台まで行ったにも関わらず彼女の母性にあやされるまま眠ってしまった過去があり、それがとても恥ずかしいらしい。そのせいで彼女にちょっと弱い。

リヴァイラとしては、自分の事を唯一マザー呼びせずにいてくれる男性、という風に見ているため、特に気にしていないが、かわいいなぁとは思っているらしい。

 

優しそうで、結構意地悪。中々ヘビーな逸話があるが、それは、彼女をマザーと慕う国民達は知らなくてもいいのである。

年齢的にも穏やかさ的にも、彼女以外誰が奴隷を愛する?といった流れで当然のようにこの位置についた。地味に結構王を産んでいる、有力精霊。

 

 

「あら、サラトナグ様。ごきげんよう

「やぁリヴァイラ。今日も相変わらず美しいね」

「あらあら、お上手ね、今日も」

「そりゃあ貴女のような美しい女性を見たらそう言ってしまうよ。当然さ」

「あらあらあら、もう、嬉しくなっちゃうわこんなおばさんに」

「僕からしたらまだまだお若い麗人さ?自分でもそう思ってるだろう、実は」

「なんでもお見通しねぇ...そうね、そう思ってるんだけど...みんな、まざぁ、と呼ぶものだから...女としての自信がなくなっていくのよぉ」

「その節はどうも、申し訳ない事をしたね...」

「あらっ!うふふ、気にしなくていいんですよ。いいのよ、また、おかあさんと甘えてくださっても...」

「恥ずかしい!!恥ずかしいから遠慮しておくよ!!」

「あらぁ、まっかっか。可愛いお方ね、サラちゃん。おかあさんとおねんねする?」

「やめてください......」

「いや?」

「...いやではないです」

「うふふ。次は男性として、女性扱いして下さると嬉しいわ」

「約束する...名誉挽回させていただくよ。今夜にでも」

「あら!それはいいわね、うふふ。楽しみにしておきますわね、サラトナグ様」

「気合い入れておくよ...リヴァイラ」

 

 

 

探索者管理協会の長

ゴズウェル

年齢:350歳くらい

容姿:真っ黒でぼさぼさの熊さんのような...

ルウリィド国の明勲精霊の一人。一応探索者達の総括。だが、どちらかというと海底洞窟の探索を主にしており、恐らく今までの生の8割がたを海底洞窟の中で過ごしている。ほとんど出てこず一人でいるため、声が出なくなってきている。

この国では珍しく、鉱石信仰の精霊。そのおかげか、洞窟内に充満した瘴気の影響を殆ど受けず、加護により聞こえる鉱物たちの声を聞き、楽しんでいるらしい。

殆ど地上にいないため、意外と色狂いじゃない。たまに会う他人の温もりが心地よいだけらしく、懐くとベタベタひっついてくる。

 

性的趣向として、歳上の男性が大好き。そんな人物数少ないのだが。とりあえずそんな奴がいたらすぐ懐く。

基本的に犬のようで、鼻がいい、海底洞窟内で別の探索者が倒れたりすると助けに来る。事もある。殆ど喋らず無口で大きくてもじゃもじゃで怖いが、温厚でいい人。

髪も髭も伸びっぱなしなのでわからないが、彼もまた大いなるもののお気に入り。ちゃんとすれば美しい。つよい。かなりつおい武闘派精霊。

 

 

「おや、何十年ぶりに見た。出てきてたのかい」

「!!!」

「相変わらず喋れないんだね、ゴズウェル。どうだい調子は」

「....!!」

「いいみたいだね。よく洞窟にこもって無事でいられるねぇ...あんな瘴気だらけの場所...」

「.......?」

「感じすらしないっていうのは、ちょっと丈夫すぎるね、君は。どうだい、折角出てきたんだ。ちょっと遊ばないかい?」

「♡♡♡!!!」

「あぁはいはい、そんなに喜んで貰えるとは光栄だよ...でもちょっと臭いから離れてくれ...獣くさいんだよ君は...うわっよく見たら血みどろじゃないか!!換金やらなんやらする前に風呂に入るんだよ先ずは!!!何回教えてもやってくれないね君は!!悪い子だ!お仕置きするぞ!!」

「♡♡♡!!??」

「だから喜ぶんじゃないよ!はいはい、宿に行こうね〜、一応明勲なんだから、地上にいる時位は身なりを整えてくれ...」

「すま、せん、さらさま」

「...いつ以来だい君の声を聞いたの。頑張ったね。それに免じて許してあげよう。

でも汚れは落としておくれ。髪も髭も切りたまえ。わかった?」

「はい」

「いい子だ。ふふふ、今回は特別に僕が背中を流してあげようじゃないか!髪も整えてあげよう!!髭も剃ってあげるから、大人しくしているんだよ、ごんちゃん」

「わーい...!」

「本当に君は犬か何かのようだねぇ...」

 

 

 

奴隷商人管理協会の長

レイゲンドール

年齢:100位

見た目年齢:20代後半

容姿:真っ赤な髪の、麗人お貴族様。タレ目の泣き黒子は外せない

ルウリィド国明勲精霊の一人。空信仰の大いなるもののお気に入り。

若くして奴隷商人達のトップであり、自身が最も有力な対国外奴隷商人。巨大な船を持ち、他国を周り、ガンガン奴隷を買う。

 

美しいものをこよなく愛す。そして、醜いものを極めて見下す。もう縁をほぼ切っているが、一応マダム・マーチャルの実弟。姉のことが大嫌い。醜いから。商人としては尊敬しているが、やり口が美しくない!と厳しい評価。

 

ナルシスト入っててテンション高くて声もでかくて鬱陶しいのだが、醜いもの以外に関して非常に博愛主義で、世界平和を心より願っている男性でもある。

世界平和、差別撤廃。不可能だと分かっているからこそ、綺麗事を綺麗でない方法でも、少しでも実現させようと云う清く正しい精神の持ち主だが、やはりというか好色家。

 

国外から連れて来た奴隷達を家族、我が子と呼び、パパ、と呼ばせる。自分の城である商船で、奴隷達と共に暮らす。

ある程度精神的トラウマや肉体的疲労が癒えた我が子をマザーや商人に託し、また扱いの酷い奴隷を優先して買いに行く。彼の周りには笑顔がいっぱいである。

 

他者との距離が近い。馴れ馴れしいとも言えるが、裏表のないその人柄は、基本的に好意的に見られる。何よりも彼自身が、他人を正当に評価し、きちんと敬う。胡散臭そうな言動とは裏腹に。口が悪いのは、姉との共通点。

 

国に妖怪を多く連れて来るため、商人達から絶大な人気を誇る。レイン様のご帰国は商人達の一大イベントであり、何よりも彼を慕う奴隷達のお祭りである。

 

「レイゲンドール!おかえり、無事で何よりだ」

「ああサラトナグ!!帰ったぞ!相変わらずお麗しいな!」

「ははは、君には負けるよレイン。どうしたんだいこの船。3倍くらい大きくなってるよね明らかに」

「はっはー、あの小汚いクソ尼にもう聞いているかもしれないがね!ワタシは更に多くの奴隷を扱う様になったのだ!!」

「ああそれは聞いたよ。商人達が大騒ぎさ」

「やはり城も大きくなくては...と思ったわけだ!!」

「今何人渡せるんだいこの船」

「100は堅い...全員新しく乗せるのなら、200人を2〜3週間は行けるだろうな!!もっともそこまで乗せる予定は無いがね!二カ月程度ならゆーっくりと漂える!!」

「動力を聞いても?」

「ワタシだけが知っていればいい。はっはー!秘密のマホーだ!」

「君とマーチャルは本当に自由に好き勝手するよね...困った子達だ...」

「ワタシをあの醜女の姉と同じにしないでいただけるかサラトナグ!!」

「ああ失礼。まぁ、何にせよ規則だけは守っておくれよ、レイゲンドール。まだ若いんだから」

「もちろん!ワタシを何だと誰だと思っていらっしゃるか!こんなにも祖国を愛し!色を!夢を!何より平和を愛するワタシだ!!」

「そこは安心してるけどね...怪我せず帰っておいでよ。危ない橋は渡らないようにね」

「無論!」

   「ぱぱー!!ご飯できたよー!」「お客さんー?」

「我が子が呼んでいる!!どうだろうサラトナグ!よければ今夜は我が家族と夕食でも!」

「家族の団欒にお邪魔していいのかい?」

「麗しい貴方も家族!」

「相変わらずの精神で何よりだ。じゃ、お邪魔しようかな!」

「はっはー!賑やかな夕食は何より素晴らしい!我が子よ!もう一人前追加だ!!」

   「「 「はーいぱぱー!!」」」