ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

国設定要約メモ

ルウリィド国

ひとつの大きな島と3つの小島で出来た国。

精霊が多く自然と美を愛する。

草原と森ばっかで温暖。国民も穏やか。

独自の奴隷文化を持つ。

物価が安い。一文無しでも多分生活できる。

食料自給率160%。食べ放題だよう。

 

歴史

元は二つの国。精霊vs他種族の戦争を精霊が制し、精霊優位の国として統一。

3つの小島の間は、海に沈んだ戦争時代の工業施設や資産があるとされていて、潜って探険する人も多い

 

文化

自然壊しちゃダメ、絶対。

給料もらう人は大体奴隷

分け与えましょう助けましょう

まぁまぁ楽しく生きましょうや

差別はダメ。区別。驕るな

人の物盗ったらお痛だよ

 

文明

魔導銃

魔法が打てる銃。かっこいい。高い。

 

魔導地雷

いざという時の保険。起爆の条件付け可能な、魔力を使った地雷。

 

特産品

 

奴隷

他国で高く売って、安く買い叩き連れて来て、育ててまた売る。良いビジネスだそうだ(奴隷商人談)

 

外交

 

ルーダ島の港に来てね

できれば少人数でお願いします

アルファはあんまり歓迎されないよ

武器は持ってこないでね

変な物持ち込んじゃだめ。

犯罪だめ絶対。

 

満たせない場合は事前にお偉いさんとお話ししようね。そうしたら大抵大丈夫だからね

守らなかったらどうなるかの保証はしないよ。

国設定 特産品&文明

17 4/3 4種記入

 17 4/4 2種追記

 17 4/22 1種追記

 

 

特産品

 

・水膨草 (ミズボウソウ)
元々リード島洞窟内の巨大な地底湖に原生していた植物。根が太く長く、水の中でも腐らない。葉も茎も根も額も、水中から酸素を取り出すことが出来るため、水中でも発芽可能。


地面から約20センチ程の高さまでの、細く硬い葉を何本も出す。(イネ科植物の様な)
根元から、太く丸い茎を一本だけ伸ばし、その先に実をつける。(この茎はメロンやスイカのように地面を這い、成長するにつれ茎の強度が増し、タンポポの茎のように天に向かう)


茎の中は空洞になっており、呼吸の際、余った空気を茎から果実に送り溜め込む。
成長に伴い、実は大きく皮がどんどん薄くなっていく。その中には、遠くまで種子を飛ばせる様に綿毛のついた種子が大量に入っている。

成長していくと、実の皮は極めて薄くなり、空気がパンパンに詰まる。そして、あるところで破裂し、その風圧で中の綿毛付きの種子をばら撒く。

 

この植物の綿毛には毒性があり、吸い込むと呼吸困難、麻痺、発熱を起こし、付着した生物を宿主にして成長する。その場合宿主は死ぬが、そもそも地底湖に全然依代になる生物がいなかったため特に脅威ではなかった。

 

この植物を、

・毒性の排除

・綿毛の縮小

・破裂前に茎を通して綿毛を取り出す

・果実付近、額の巨大化

・額の呼吸効果上昇

以上の品種改良を行うことで、

茎をストローのようにくわえながら息をすると、額から果実内へ清浄な空気を送り込み、人間の平常呼吸なら2〜3時間の間水中でも息を持たせることが出来るようになった。

この植物の誕生により、海没地帯への探検が可能になった。

※鼻は塞いで下さい

※吸った息を水中で出したらいけません。茎をくわえた状態で呼吸して下さい

 

 

水草(チョスイソウ)

ルーダ島で自生する木の幹・枝などに絡まる蔦科の植物。

朝露・雨・霧などの水分を浄化し、果実とは違う、葉の下に出来る瘤に溜め込む。

主に水不足の地域で多く見られるがこの植物自体は非常に乾燥に強く、自分が絡まっている木や周囲の草花が乾燥していると判断すると、自ら瘤を割り、地面に水をばら撒く習性がある。

現在では森に住む住人はほぼ全てこの植物を家屋に生やし、瘤の位置を家屋内に調節し、水分補給に使っている。

白色の可愛らしい花を咲かせ香りも良いが、花が咲く割には根の分裂や接木でのみ増える。花での交配をしないため花粉も出ない。愛らしく便利な、今では生活に根付いた植物。

名前の由来は、猪が好んで花を食べるため。

 

奴隷

その名の通り奴隷だが、この国の奴隷の大半は、奴隷と呼ばれることに怒りを覚えることがなく極めて穏やか。大抵の奴隷が基礎教育を受けている。マナーや知識の水準が高いことから、他国では貴族の側仕えとしても通用するほど、見窄らしさがない。

ルウリィドの安い物価も相まって、ここで生まれ育った奴隷を他国の扱いのいい高級奴隷として売ると非常に儲かるらしい(奴隷商人談)

戦争孤児や浮浪者など、生活に困っている者をタダ同然で引き取りルウリィドで生活&教育させる。するとやはりめちゃくちゃ儲かるらしい(奴隷商人談)

余談だが、この国の食料自給率は160%を超えている。どれだけ奴隷を連れて来ても、国としては痛くもかゆくもない。本当に、生きるだけなら困る方が難しい国である。

 

煌蘭(コウラン)
赤く小さな蘭。花の奥部はほとんど蜜という程大量の花蜜を溜め、花びらも花粉も葉も茎も種も全てが甘い。
その甘さにより野生動物もこぞって食し、育成の難しさから育て増やすことが難しく、非常に貴重な花となっている。
魔力の多い地に咲く煌蘭は極めて鮮やかでわずかに発光する。蜜を舐めると魔力の回復も見込める。主に花を砂糖漬けにして食べる。みんな大好き

ごく稀に、ミツバチが蜜を集めに来て花の奥へ入り、蜜で溺死し閉じ込められることがある。
そのミツバチの死骸が蜜と反応し結晶化したものが芸術品として扱われることがある。非常に高価。
煌蘭の砂糖漬けがもっともメジャーな食べ方だが、たまに発見されずにその中にもミツバチが入っていることがある。この場合は固まりきっておらず、半個体状。精霊以外の種族は「ありえないほどまずい」「確認しなかった10秒前の自分を殴りたい」「舌をちょん切って丸洗いしたい」という程不味いというが、何故か精霊は絶品、大当たりという。ミツバチ結晶の美術品を購入して飴のように舐める煌蘭ジャンキーの精霊もいる。

 ※微量な興奮成分、多幸感を与える成分が入っている。極めて少量だが、大量摂取は危険。

 

 

満三月百合(ミミツキヒャクゴウ)

非常に花弁の多い百合(90ー100枚)。約90回月光を浴びると、成長しきり開花する。その後、日の出の太陽光を一回浴びる毎に、一枚ずつ花びらを散らす。

最後に散る一枚が非常に特殊な香りを放ち、気持ちを前向きに、記憶を朧げにさせる効果がある。

そのため、別れを惜しむ元恋人へ、「半年間この花を見てあなたを思い出します。それが終わればお互いの事はすっかり忘れ、前を向いて生きましょう」という意味合いを込めて渡す。

 

この花弁の最後の一枚を集めて生成した薬は、非常に強力な自白剤になる。何を聞かれても考えて話せず、思った事を全て言うことしかできなくなる。

約10枚分の薬で、廃人確定となる。薬が切れる事は無く、頭は常に開放状態。非常に強い快感が伴う事だけが唯一の救いか。

 

高価な花だが、購入は一般でも可能。自白剤の精製法は極秘とされている。

 

 

 

 

文明 

 

魔導銃

人間の作った銃に、精霊の魔法を付随させた物。歴史上しばらくの間はロストテクノロジーとされていたが、今は高価ではあるが少量流通している。

力の強い精霊と契約し魔力を込める事でより強い魔導銃になるが、信仰の厚い精霊は銃を嫌う傾向がある事と、銃に抵抗のない鉄信仰の精霊はこの国では数が少なく弱い事と、鉄器に鉄の魔力を込めても、魔導銃の良さが活かしきれないことが問題か。

弾丸の代わりに魔弾を打ち出せる。込めた魔力は撃つ度に減少し、6・8・12・16発のタイプがある。一度に込めた魔力は、玉を撃ち切ると全て使い切る。

大量の魔力を込めた6発魔導銃の強さは、そこんじょこらの精霊魔導士の魔法の比じゃない。

属性によって付随効果が変わる銃もある。作れる生産者が非常に少ない。

 

 

魔導地雷

事前に魔力を込めた印をつけることで、条件を満たした際に溜めた魔力を放出することが出来る術

地雷の通り、元は雷を落とす魔法を発動する印

 

一度つけた印は、解放以外に解除する方法がなく、移動ができないのが難点だが、防衛などには絶大な効果を発揮する

一人の精霊が使うには魔力の補充と揮発のバランスが取れず、待ち伏せとして長期運用するには大した効果が出ない

しかしこの魔導地雷は、

・魔力の補充ができる

・複数人で貯めることが出来る

・属性の違う魔力でも関係なく溜められる

以上のことから、精霊が多く比較的結束の硬いこの国では猛威を振るう

現在では各港や主要都市、刑務所や王城など、重要公共施設には必ず巨大な印が敷いてある。

個人で使う魔導士もなんだかんだ多い

印は不可視。魔力探査に長ずる者なら辛うじて感じ取れるだろうか

印を敷く際に【解放した時の効果】を決めておく

国設定 年表&ルール(国内・外交)

適時変更。解明されていない事件も多い

17 4/3 基本年表作成

 

 

地図

 

f:id:o_osan:20170404003400p:image

水色:湖、大きな川、沼

オレンジ:港

灰枠:沈没地帯。失われた過去の遺物が多く残っている。

赤い丸、首都ルーダのある大きな島がルーダ島

青い丸、商業都市リードのある島がリード島

地図上リード島の左の島がリードラ島(西)

地図上リード島の右の島がリードロ島(東)

 

年表 

ルーダ歴を使用している。

(国民はあまり歴史を重要視していないので、外交の際にこれを気にする必要はないです。完全趣味)

 

ルーダ207年:地域ごとに分かれて住んでいた種族達の交流が始まる。物々交換

 

ルーダ467年:通貨・共通言語の概念が生まれる。

 

ルーダ488年:鉱山の多いリード島に人間が集まり開発が進む。それに準じてルーダ島に精霊が集まる

 

ルーダ503年:雇用の概念が生まれる。リード島では鉱山の発展と雇用形態が進化していく。

 

ルーダ527年:国外より、働き手として「奴隷」の大量購入が行われた。

※これにより、働き手=奴隷という名称が付くが、待遇は元の国民とほぼ変わらない。移住直後、言語がわからないため仕事を自分で選べなかったため、誰かが管理をする・派遣するという形態を取った

 

ルーダ540年:リード島工業最盛期。森のほとんどが切り倒された。

 

ルーダ543年:森林・自然減少のため精霊の怒りに触れた。ルーダ国より、リード国への外交遮断が行われる

※この時点でほど全ての食料が、ルーダでの生産→リードへ輸出で賄っていた

 

ルーダ566年:他国との輸出輸入で食料が回らなくなる。人間奴隷連合による、ルーダ島侵攻作戦が計画され始める。

 

ルーダ572年:リード国、餓死による人口の低下により、侵略を強行。

 

ルーダ575年:戦争集結

※食料を殆ど持参できなかったリード国兵は、ルーダ国の自生植物などを食べる必要があったが、野草への知識不足による毒草の摂取・森を動ける人材がほぼいない・防衛用の魔法地雷を大量に踏む事により無力化

海・水・大地信仰の精霊の怒りにより、海を荒らされ地割れと地盤沈下を起こされ、工業施設は壊滅。島を三つに分断される。

これにより戦意喪失。全面降伏となる

 

ルーダ576~649年リード島整備が始まる。

※肉体労働従事者が自らの事を奴隷と呼ぶため、その呼称をそのまま使う事に。

※主に全域に食料自給用の自然を復活させる事、急激な工業の発展による汚染の解消を主体とした復興期間。

※リード国の資産はルーダ国で分配された。二度と工業発展を行い島を壊さぬ様に。

 

ルーダ650年:大体の復興の終了を機に記念式典を行い、「ルウリィド国」誕生。

※この記念式典で、ルーダー姓が選ばれた30人の様々な種族の者に与えられた

 

ルーダ651年:初めての王の誕生 精霊*人間

※力を持つ精霊と、他種族で最も力(権力含め)の強い者との子を王にする。王は子を成す事が原則できず、王の親(精霊でない方)も、王以外の子を残すことはできない。王の親族は王城にて暮らさねばならない。これにより、精霊以外の種族の優秀な血筋の繁栄を制御している。

 

ルーダ652年:沈んだリード島に残る遺品や文明記録の回収が計画される

※探検家が生まれる。ただし、大して探検できない

 

ルーダ701年:他国への交流を再開させる。穏やかな気風が定着し始め、のんびり過ごせる自然豊かな観光地としての発展が進む。

 

ルーダ717年:水膨草開発。これにより、リード島の探索が進む

※ルーダーの一人が開発した草の品種。これがあると、一つにつき約2~3時間程、水中で息ができる。汚染された空気の中でも息ができる。この場合は汚染具合により継続時間は異なる。ただし非常に繊細。

 

ルーダ736年:大変高価ではあるが、失われた銃の復活。少量ながら生産可能となった。

 

ルーダ749年:金属信仰の精霊が生まれ始める。これにより、魔導銃の開発が進む

 

ルーダ781年:精霊魔導士の一般化。大抵の精霊が加護と魔法を使う様になる

 

ルーダ790年:国内全ての図書館にて、過去の書物が何者かによって盗まれ焼却される。個人蔵のみの書物のみ残る。

※ルーダ550年より前の記録は消えた。

 

ルーダ923年:未だに残っているルーダー姓の精霊を、明勲精霊(メイクンセイレイ)として特別階級に定める。その他、信仰心が強く加護の厚い精霊なども明君精霊と定める。

※国の今後を左右する決定権を持つ精霊達。まぁ会議とかそういうものはないので政治なんてしない。そして特別な権利も大してない。厄介事が回ってくるくらい

 

ルーダ1434年:今。特に何事もなく平和?

 

 

 ルール

 

国内

・種族間の友好の使者として、統治種族である精霊と他種族の半血人を、代々王とする

・王に政治的決定権はない。決定権を持つのは明勲精霊と呼ばれる精霊達。

・明勲精霊には、【自身で責任が取れる範囲】の権利が与えられる

・自然を大事に。何よりも。

・精霊には逆らってはいけない。精霊は無闇に能力の行使をしてはならない

・他者を陥れてまでも何かを得ようとする強欲は、何よりも罪である

 

外交

ルーダ島にある4箇所のどこかの港へ。迷ったら首都ルーダの港へ。リード島へ直接行くことはできない。必ず最初はルーダ島の港へ。

事前に管理協会宛に手紙や使いを出しておけば、即入国可能。しかし、以下条件内なら、である。

・一週間以内四人以下武器不所持アルファ以外の観光許可はすぐに降りる。それ以外の場合は認可が必要。あるいは特殊な状態の場合も。

 

それ以外だった場合

・長期滞在・4人以上・アルファ・武器所持

ルウリィド国の明勲精霊あるいは管理協会から招待されていれば入国可能。

招待がない場合、明勲精霊から認可を受ける時間待つのであれば入国可能になるケースも。

 

・感染病や魔獣の大量発生

自国で正体不明の病や流行病、魔獣の大量発生などなど、特異な状況である場合、断ることがある。研究チームやルウリィド国からの依頼の場合その限りではない。

 

・あまりにも強く凶暴。敵意がある。

条件を満たした方でも、その上で国に脅威を与える可能性がある場合、断る場合がある。

断っても帰らない場合、元々仕掛けてある超強力魔法地雷を発動し、港ごと消滅させる。

生き残ることは不可能。多大な犠牲を払うことになる。他国の使者も諸共消滅。よくお考え下さい。

 

【閲覧注意】すけべろん④後編 精霊種族の発情期について

それでは後編です。前編をよく読んでくださいね。

 

後編では、

 

・精霊の男性の発情期について

・男女がお互いに及ぼす影響、誘惑について

・誘惑対象について

 

こちらについて述べていきます。最後にまとめがあります。

相変わらず頭おかしいことほざいてますが、最終的にほもすけべを円滑に進めるためのろんになってます。都合よく強引になってます。やったぜ。

 

いいですか?えぐい表現などは今回はあまりありませんが、何を言っているんだこいつは?といった精神衛生上はあまりよろしくない内容である可能性を私自身は否定できません。閲覧は自己責任で、そして、当国ではこう、といっただけのもの、というのを念頭においてくださいませ。使用はご自由にどうぞ。改変もね。面白ければOKよ。なんでもさ。

 

それではすけべろん④、精霊の発情期について。後編です。

 

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・精霊の男性の発情期について

女性の発情期は、妊娠ができるころ。では男性はどうでしょう。

ここで、犬猫の発情期を少し調べてみました。

 

基本的に、オスには発情期という発情期は無いようです。発情期を迎えたメスが側にいると興奮する。や、定期的に性行為をしないと気性が荒くなり周囲のメスを襲う。などはありましたが、常に精子は生成され、妊娠させる事自体は常にできるようです。

これ自体は、精霊も同じで問題ないでしょう。精子の精製自体は常に行われているため、繁殖行為は常に可能。元より男は相手が孕んでさえしまえば良い訳ですから...常に生殖行為が出来る事は当然であると思われます。

 

しかしながら、体調が良ければ発情期がくる、子を成そうと身体が変化する、というのは、生物全般として理に適っているのではないでしょうか。精子もその都度作られるわけです。調子が良いときにつくられた精子の方が、遺伝情報も、母胎内での生存の長さも、優れるのではないでしょうか。やはり女性と同じく男性でも、体調がいいときに発情期が来る、論を適応させていきたい。

 

 

・男女の発情期による影響

では、この男女の発情期が、互いにどのような影響を及ぼすだろうか。に移っていきます。

 

発情期といえば、すけべ的にはどのような想像をするでしょうか。性行為がしたくてたまらなくなる、ムラムラする、体が熱くなる…などの効果があげられますよね。しかし、その根源はなんでしょう。子を成す、であるはずです。子を成す、と、ムラムラする、は直接的に何も関係がありません。自慰行為で発散できてしまうだけなのなら意味がないのです。

子を成すのは、一人では不可能なのです。つまり、この性欲の昂ぶりというのは、本来、【気分が開放的になり相手を誘うことに躊躇いがなくなる】など、こちらの方向性から来ている筈のもの。人類から出るかはわかりませんが、他の種族ではフェロモンなどで異性を誘惑するものもいますよね。

発情期はいつ来るのか。これは、孕める時、孕ませるのに適したとき。

では、何のために発情期は来るのか?これに、一つの仮説の結論として、ここでは、【相手を誘惑するため】と、定めます。

 

性欲の昂ぶり自体は、自慰行為でも多少緩和されるが、相手、の性的欲求も意識の外で昂らせる。

女は排卵を、男は興奮を。それぞれ促されるフェロモンか何か…が出ているのではないでしょうか。いや、出ていてもなんらおかしくはなく、出せるのならば出せたほうが効果的に決まっている。ましてや一度のチャンスを的確に掴む為ならば、進化として当然出るべき。ということで出る。決定。

 

その形状はどうでしょうか。フェロモン、として体臭として出るか、それとも吐息や涙や唾液など、体液に何かしらの効果が付与されるか。特殊な耳をしているのだから、近くに発情中の個体がいると、耳鳴りのような音で引き寄せられる、などもあり得そうですね。

まぁ、これは今はいいです。相手、を誘惑する効果が発情期には伴うだろう。ここが大事です。

 

 

・相手の基準とは

誘惑対象の話です。無論、異性、であるとは思うのですが。それだけ?何を基準にしているかもわからないのに、異性を誘惑といっても。それではすけべろんにならない。させるわけがない。では、何を基準に考えましょうか。相性、はどうでしょうか。加護とか。精霊ですしね。

 

精霊は信仰するシンボルによって、それに対応した加護を得る。そういう種族ですよね。使う魔法も変わってきます。ええ。

信仰、や、神、といった話でよく聞きませんか。信仰されなくなった神は弱まる、なんて。我が国では大いなるもの、という形態をとっていますが。

精霊たちはこの世の全ては大いなるものの子だと信じており、大地と空の二つの母を持ち、火と水と風の三つの父を持つ。

その内の一つが、自身の信仰する直系の大いなるものであり、加護を与えてくれるもの。そんな感覚です。

大いなるものは、精霊たちや自らの眷属の信仰により力を得ている。信仰を得るために加護を与え、加護を与えられるから信仰する。そんなある種の共生関係であるのではないか。と。

 

では、また話を戻します。誘惑が効く相手とは、どのような相手になるのか。

ここで考えてみてほしいのですが。

もしも、大地信仰の精霊と水信仰の精霊が子を成した場合、その子は何を信仰するのでしょうか。両方かもしれませんよね。全く別かもしれませんよね。むしろ親同士も、衝突があったり、はしないでしょうけど、子どもはわかりません。

自らを信仰してほしい大いなるものが、自分か他の大いなるものか、どちらを信仰するかわからないような状況にするでしょうか。産まれる子供に教えられる信仰は、同じものであったほうが、大いなるものとしても都合がよいのではないでしょうか。

 

体調がよければ発情する。

発情時のフェロモンで異性を誘惑する。

ええ、そうです。それに加えて、【同じ信仰であるものを誘惑する】があっても、不思議ではないのではないでしょうか。魔力だのなんだの、引き寄せられる要素はいくらでもあるでしょう。

 

 しかし、鶏が先か卵が先か問題が発生します。

加護が先か、信仰が先か。一体どのように信仰の確定が行われるのか。それによる、いわば属性のようなものは、いかにして決まるのか。そこまでいくとすけべろんから離れるので、また別記します。ここでは、同じ信仰をしているものも惹き寄せる。まで確定できればよろしい。

 

当然ながら、これは、【信仰による魔力や属性に対して反応する誘惑】であり、異性への誘惑とはまた別なのです。つまり、性別は関係ない。そういう事です。はい。

 

 

•まとめ

 

それではまとめに入っていきましょう。

 

⑴精霊の発情期は体調の良い時に訪れ、女性の場合、その時に行われた性行為でないと妊娠しない

卵子自体、持って産まれているわけでなく、その都度作られるため

 

⑵発情期が到来すると、自身の性欲の昂りと共に、他者を誘惑するようなフェロモンが放出される

→子を成すための発情期なので、相手も誘惑し性欲を昂らせる事は非常に効果的だと言えるため

 

⑶誘惑対象となるのは、異性、そして、同じ信仰の者

→異性は勿論。同じ信仰は、信仰され加護を与える大いなるものとしては自身を信仰する子が増える方が都合がよいため。両親の信仰を統一させようとする。

この同じ信仰の者への誘惑は、魔力や属性に依存した誘惑であるため、性別への誘惑とは別である。

いわば、生物的な誘惑と、種族的な誘惑、として、存在する。という事とする。

 

 

 

以上が、当国の【精霊の発情期について】のすけべろんとなる。

 後半は、当国の信仰形態依存のろんになってしまっているが、同じ属性の方が相性が良いだろう、という気はする。宗教戦争が行われる位なのだ。知的生命体は。信仰の差、が、精霊にとっても大きなものであってもおかしくはない。当国でなくても十分通用するろんだと思える。

いや、通用させなくていいけど。考えなくていいんだけどこんなこと。

 

途中に触れた信仰システムについては、すけべろんじゃなくて普通に真面目なろんなので、機会があれば書くけど、別にいいんじゃない…?いいじゃん…何信仰したって…位でいいんじゃないですかねぇ。ええ。一応少し書きましたけど、真面目すぎたんで別の下書きに移しました。もし気が向いたら書いて公開します。

 

こんなんね、おじじが発情期入ったらサラさんもムラついたらすごく嬉しい。くらいの頭の悪さで思い立って書いてるんだから、そりゃあね。アホよ。こんなアホなのにわりといっぱい書いたね。

 

 

おなじみのあとがきですけど、これは、当国の精霊の独自進化、ですから、他のお国の精霊様が絶好調の時に発情期が来てムラついてしまうなんて設定になるわけじゃないですから。だから怒らないでください。でもそんなすけべもみたいです。本音を言えば。数十年とか百年に一度とかむしろ発情期来ないレベルありえる、とも取れるろんですから、そっちもそれはそれで美味しいんですけども。

 

なんか、ほんと、すごく書くの楽しかったです。長くなりましたが、ほーさんのすけべろん④、精霊の発情期について。前編後編これにて終了です。お目汚し失礼いたしました。

 

どんどん発情させてこうぜ!!!!!な!!!すけべは万国共通の和解(肉体)言語だからさ!!!!

 

うたまとめてみるやつ

光降(夕方の首都)

今 あなたの仔らへ 夜が訪れます
深い闇につつまれる
あなたの子が 暗闇に足を取られ
挫け 涙を流し あなたの恵みを恨まぬよう
どうか かよわき 我らの足元を照らし下さい

ひとひらの不安さえ 抱かぬように
我らはあなたを愛している
ただあなたを愛していたい
そのためにも どうか 暗き闇を遠ざけて
忍ぶ悪夢に嘆き 讃美の声を上げられないのならば
我らはあなたを愛せない

どうか この思いが あなたへと届きますように
おお母よ ああ父よ
なぜ 朝を 光を乞い 闇に怯え 迎えねばならぬのでしょうか
あなたのための歌を あなたへの愛を語らい 喜びのままに踊る
そうして迎える いづる陽の光 その美しさだけを
我らは称える 大いなるものを
我らは称える 大いなる(母・父)を
その腕に抱かれ 安寧を
その加護の中で 開放を
我らは望む あなたの寵愛を


光あれ 我らの元に
二度と怯えぬように
恵みを我らに
大いなるものよ
子らに加護を与えたまえ

光あれ 光あれ 光あれ

 

番外編:萌えようコリーディ②

 

完全におふざけ下ネタギャグ。国内に同人誌文化を生み出そうとしている、情熱あふれる一人の女性編集者の熱い戦いの物語(嘘)

 

本編終了後の設定。サラアレは同居してるしおじじは普通に暮らしてる。

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「同人誌の販売に関して、残すところ障害はあと一つになったわ」

 

ルウリィド国首都、ルーダ。噴水広場を囲うように並び建つ主要施設の一つ、出版局ビットヒット。夕暮れ時、企画開発会議室とプレートの掲げられたドアの奥で、三人の精霊が座り、向き合っている。机の上にはいくつかの薄い冊子のようなものが散らばっており、その表紙は主に肌色。躊躇いなくその中から1冊ずつをそれぞれ手に取り、パラパラとめくる。

 

A「編集長、これ、どうやって作ったんすか?」

「マダムがどうにかしてくれたわ!元はB制作よ!」

B「えっへーん!どう!です!か!」

A「すげーと思う。ちゃんとしてる...ちゃんと本だ...絵だ...」 

 

「量産の体制も取れた。ま、そんなに作る事もないけど...局内で描きたい人員を募ったら結構いたし...序盤の描き手も十分いる。っていうか今までにみんな勝手に妄想してたわ。それを手直しして公開するだけね」

A「じゃあやっぱり障害って...」

「ええ。明勲様達の許可よ」

B「あと誰が取れてないんですか?やっぱりマダム?」

「いいえ。マダムは一番に許可してくれたわ。条件付きで」

B「売上の何割かとか...?献上?」

「マダムを絶対に出さない事。それと、他の明勲達の名誉を破損するようなえぐい内容のものを必ず発刊する事だそうよ!」

A「さっすがマダム!!他の明勲のこと大っ嫌いだ!!」

B「おまかせあれ!って感じですね!明勲様に無礼を働けるまたとない機会なんだし!」

「特にルート様とサラ様のじじいどもはこっ酷くやれ、ガキ扱いしてくるマザーもやれ、お人好しの弟も痛い目見せろ、働かないゴズウェル様はケツぶっ叩け!とのご命令よ!」

A「有名どころに容赦ないあたり流石俺たちのマダムだ!」

B「地味にゴズ様が難易度高いですね!あたし78年で一度も見た事ない!」

A「俺もそろそろ200年経つけど見たことねーよ!」

「あたしは一回だけしか見た事ないわ!大丈夫、誰も見た事がないからこそ何したっていいのよ」

B「すっごい名誉破損!」

A「マダムも大喜びだ!」

「あとマザーも条件付きでオーケーが出たわ!」

A「えぇ!?マザーは条件無しで許しそうな…予感がしてたんだけどなー、意外だ!」

「可愛い奴隷ちゃん達が喜んでくれるような作品を絶対に作ってね。協力するから。だそうよ!」

B「マザーーー!!!やっぱりマザーはマザーだー!!嬉しい〜!!夢を見させてくれる〜!」

A「発刊の暁には編集者一同でお礼に行きますマザ〜!!満足させられるかわかんねぇけどー!!」

「レイン様も、この前街にいらしてたときに取ったから大丈夫!」

B「レイン様も取れてるんですか!?きゃ〜!レイン様〜!!何か仰ってました!?」

「醜いものは許さないがそうでないなら好きにするといい!!勿論私はとびきり美しく書きたまえ!はっはー、どう描いたところで私の方が美しいであろうがね!!」

A「マジで編集長レイン様の真似激ウマっすよね…」

B「あぁ〜んレイン様〜♡あたしレイン様すっごい書きたいけどレイン様の美しさを表せる気がしないんです〜♡」

「それはご承知の上だったわよ。まぁ〜レイン様はこういうのお好きよね〜。許可しないわけが無いとは思ってたけど…」

A「あと?誰に取るんす?」

「えぇっと、ゴズウェル様は見つからないからまあいいから…」

B「基準が適当ですね!」

A「あの方確かあれだろ、あの…」

「多分女性と組ませたりしなければ怒らないと思う…割とお優しい方よ」

B「へぇ〜!くまさんみたい、っていう事しか知らないから新鮮〜!」

A「眷属狼の癖に穏やかなんすね」

「そうそう。意外よね。

あとは…うん…雑魚っぱ明勲様はどうでもいいでしょ多分…」

A「仮にもお偉いさんを雑魚っぱなんて言ったらどこから狙われるかわかったもんじゃないすよ!?」

B「仮にも常に見張られてるくらい警戒されてるのに!」

「いいのいいの。ここの部屋は無礼講よ!勿論街で言ったら首飛ぶけど!」

B「スレスレで生きてますね〜編集長やっぱり…」

A「流石!俺にゃー真似できない!じゃあ後?サラ様とルートグラン様?」

「そうそう。そのお二人ね。街に普段いらっしゃらないからまだ取れてないのよ」

B「ルートグラン様って許してくれるんです?」

「無理じゃないかしら…」

B「えぇ!?」

「だから、内容は伏せてそれっぽいプレゼンをするわ。任せて。ルートグラン様あたしのこと苦手だから二つ返事で帰らせようとするはずよ!」

A「平然と重罪犯していきますね!よっ!流石命知らずの編集者!」

「あたしの上司正式にはマダムだから!マダムさえいいって言えばいいのよ!!」

B「開き直りっぷりが気持ちいいですね!一生ついて行きます!」

「ありがとっ♡さて、あとはサラ様ね」

A「余裕ですよね?」

「うーん、意外とあの方厳しいのよ。お国に関しては。でもね、大丈夫!必殺技を用意したから!」

がさごそ

「はい!じゃじゃん!これさえあればもーサラ様はイチコロよ!」

B「あーー!!」

A「編集長これはずるいんじゃないですかねー!!」

「手段選んでられないのよ!!じゃ、早速行ってくるから!」

「「いってらっしゃーい!」」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「で?いきなりきたの。相変わらず君の行動力は流石だねぇコリーディ」

「お褒めに預かり光栄ですわサラトナグ様!」

「褒めてたかよ今の会話…」

 

森の小屋。小鳥の囀りと緑の輝かしいその場所で、二人の精霊が向き合って座っている。一人、人間の青年が客人と家の主人に紅茶を出した。来客の女性の持つ袋はやけに大きく。何が入っているのかは分からなかったが、青年はひしひしと嫌な予感を感じた。というか、この家に客が来て良い事があった試しがない。厄介ごとを避けるように、青年は二人の座るテーブルから距離をとった。

 

「じゃ、せっかくだしそのお土産見せてくれる?何か知らないけど」

「勿論!あ、その前に、あの、そこの彼、どっか…」

「そんな大事な話?わかったよ。

アレスト、お小遣いあげるからちょっと席外しておいておくれ」

「…今俺すげーやな予感してるわ。出て行くけどよ…」

「好きな時に帰っておいで。気をつけて」

「おう。じゃ、コリーディのねーさん、俺は失礼するわ」

「ええ!ありがとうねアレスト君!!」

 

満面の笑みで青年を送り出すコリーディ。大抵の場合、トラブルメーカーの笑顔が清々しいほど不穏な事態になるのだ。受け取った、お小遣い、にしては重量のある布袋を手に、青年はその家を後にする。

残された精霊二人は紅茶を啜り、そして、片は意気揚々と。袋の口を開けて、中から一冊、冊子を取り出すと、笑顔でそれを差し出した

 

「こんなのを試しに作ったんですよ!」

「へぇ、どんな、っうえあっwwwwあっはっはっは!!!!そうかそうか!!そういう…あーへぇへぇ成る程ねぇ!!!」

「どうぞどうぞご覧になってください…」

「これはこれはご丁寧に…

あー…うん…そうね…ふふふ、なにこれ、誰が書いたの」

「あたしですね!!」

「君かぁwwwそうだね、こんな生々しいのはそう表せるものじゃないよねぇ…はぁ〜いやぁ驚いた…許可取ってないでしょ」

「はい!!!」

「取れるわけないかww許可なくやる為に僕らの所回ってるんだもんね、そりゃそうかwww

ふふふふ、いいんじゃない。いいよ、やりなよ。これくらい派手にやるんならもう関係ないね。好きにするといい。くっくっく、程々に、しておきなよ」

「やった!!!あ、奥の手でこんなのも用意してたんですよ。いります?」

「なに?」

「ルートグラン様がサラ様に魅了されて犬のように傅いてご奉仕するっていう設定の「いる」やっぱり〜!!」

「なんていうか、流石だよねコリーディ。君の被虐心の描写は他の追随を許さないというか…」

「ええ、自負してます!」

「…どんな形であれ誇れるものがあるのは良い事だよ…これも貰っていいの?」

「あ、持ってきたのは全部お好きにどうぞ!サンプルなんで!」

「じゃあ本人に見せて楽しむとしようかな…」

「アレスト君泣いちゃうんじゃないですか?」

「描いた本人がそれをいうのかい?」

「彼の泣き顔そそるって街で評判ですよ!」

「嘘泣きだろ、それ」

「らしいですね!」

「わかってるのかい…つまり本気で泣かせるつもりで描いた、と」

「編集局内ではサラアレ派とアレサラ派が大きく分かれましたけど、サラ様のお気に入りって評判でしたし…たぶん…どっちもあるかと思って…」

「アレサラアレに落ち着いたと。」

「はい!!」

「正解だけどさ…またできたら持っておいでよ。検閲するから」

「やったー!!どうです!!使えそうです!?」

「…何に使えっていうんだい…まぁそれなりに興奮はするね意外と…うん…」

「お気に召して頂いた様で何よりです!!

じゃ、あたしルートグラン様のとこにもいかないといけないので!」

「はいはい。頑張ってね。期待してるよ」

「お任せください!じゃあしっぽりお楽しみくださいね!!」

「下ネタ言って去るんじゃないよ…」

 

 

満面の笑みで忙しなく小屋を飛び出すコリーディ。足元に風が渦巻き、軽い足取りで道なき道を駆けていった。

 

残された袋をひっくり返し、何冊か入っているものを取り出す。にやにやとした笑みが無意識にこぼれる様な、肌色の数々。完全に見知った顔触れの、一糸纏わぬ姿が当然の様に描かれていた。その中には当然自身の姿もあるのだが、それはそれで、楽しいというか大した衝撃ではない。妥当な線だった。

 

「あれまぁ…ふふ、ふふふふ…コレは中々…イイな…へぇ…うん…そう…あー…

 

……よし」

 

ガサガサと全て集め、部屋の奥へと持っていく。隠す様に本棚の奥へとしまい、そして、数冊を手に取り寝室へ消えた。

 

 

後日、この本を見つけた同居している青年が顔を真っ赤にして問い詰めに来るのだが、それはまた別のお話。

【自分用】シムズ4ルトサラ家設定

もろ自分用せっていまとめ

PFCS企画のうちの子である、サラトナグさんとルートグランおじじが学園ifになった上でシムズの世界で結婚生活をして息子たちと暮らすっていう遊び。世界共有まだしてないからアレシマとか他のご家庭は今はいないけど…。
つまりルトサラ幸せ世界線の妄想一人語り。痛々しいことこの上ない内容。
ちなみにシムズは性別関係なく妊娠して子供産むので、普通にサラさん子供産むから。

多分どんどん増える。みんなも創作シムズしようぜ!!!!何でもできるぜ!!!

 

 

 

ルトサラ
奥様になった麗しのサラトナグさん。勝手に学園基準にしてるので身長高い美人さん。教師はやめた。やめたのかくびになったのかはまぁ…クビっぽいなぁ…なんかあったか起こしたかで教師やめて、自分のお仕事ひと段落つけてあきのりどもに譲ったおじじと田舎でのんびり生活っぽいなぁ…
おじじはおじじ。フリーになったくせに仕事していないと落ち着かなくて、よぉ~し生まれて初めての平社員やってのし上がってのぼりつめる遊びでもするかぁ~ってビジネスマンになった人。現在は一流投資家まで上り詰めたが、昇格がないと面白味がないらしく、別の仕事に移ろうか迷っている。

養子のアレスト君が家を出て行った後、二人で結局暮らすことになったが、なーんか改めて二人になるとぎこちなくて、しかもサラさんは養ってもらう身分になり、えぇ~これ夢にまで見たお嫁さんじゃない??ちがう??これそうなんじゃない???とどことなくテンパりつつもしっかり家事をこなし、お庭で土いじり。なんでも文句言わずに食べるけどおいしいものだと大いに喜ぶおじじのために、毎日新鮮な御野菜を作るのでした…

二人での生活が落ち着き、おじじのお仕事がお休みの日。生活習慣は落ち着いたものの、呼び方すら安定していなかった二人…。今までは君やお前、だったのに、もう意地を張る必要もないし誰も見ていないし存分に甘えてもいいのだけれどそれが恥ずかしくてでも君、なんて言えるほど落ち着けないよぉ、となってたどたどしく名前で呼ぶサラさんと、もう義弟としての接点がほとんどないのに二人で暮らすことを選んでいるんだからここでお前、なんて呼んだらそれはもう伴侶のそれじゃないか、いかんいかん。って、恋愛関係にあるわけじゃない、違うのだから…と名前で呼ぶおじじ…。
殆ど家から出ないサラさんの息抜きに、そして二人でいるとなぜか逆に気を使ってしまうことから、二人でお出かけ…デートやん…?ここまでキスもしてないし同じベッドで寝てもないし、軽くお互い褒めるくらいしかできてないから…友好のハグとか…しかしてないから…

お出かけしたのは夕方の美術館で…入っていく客よりも出ていく客の方が多い…人がどんどんまばらになっていく美術館…ゆっくり見て回って…誰もいないところで、「連れてきてくれて、ありがとう」。と、サラさんがおじじに言うの…照れながら手を差し出して、「手、つないじゃ、だめかな」
なんやこの可愛い生き物。ってなるわ。きゅんとしたおじじがな、その手掴んで引き寄せて抱きしめて、飽きるほどしたはずのキスなのに、お互い照れるようなちゃんとしたファーストキスやねん…あのサラさんがおめめぱちくりして、へ?って気の抜けた声でな。

「君の姉君の代わりとしてではなく、将来の伴侶として、一緒に暮らしてはくれないだろうか」
「…はい、喜んで」

だよな~!絶対これだよな~これに決まってるわ~そうして始まるサラさんの急激な雌化~


爛れてる、というほどでもないいちゃいちゃ生活をしばらく続けるものの、結婚のワードがいつまでたっても出ない。焦る必要もないはずなのに、サラさんは無性に不安になってしまって、早く結ばれた実感と安心が欲しくて、ずるいこと、に手を出しちゃう。

おじじを呼び出してさ、へらへら話して。そうしたらおじじの方から、わざわざ呼び出して意味のない話をするときは、大体大きなことを隠している時だろう、なんて言われて。白状する。

「あなたとの子を、孕みました」
「…いつだ」
「すこし、まえに」
「…そうか」
「ごめんなさい」
「いや、何か、不安にでもさせたのだろう、私が。すまなかった」
「…おろせと、いうなら、おろすよ」
「好きにしなさい」
「…いいの?」
「ああ。元気な稚児を産め」
「…うん、任せてよ」

そして自宅で二人だけの結婚式。「今更世間様に祝福されるような関係でもあるまい」って、なんてことない瞬間に。呼び留めて指輪を見せて、欲しかったのはこれだろう、って指に着けてあげるの…泣いちゃう…サラさん泣いちゃうから…もう一つわたして、それを自分の指につけさせて、えぐえぐ子供みたいになくサラさんを抱きしめて背中ポンポンしてあやすの…

 

そうして産まれたのが長男、カルヴァディア君です。
おじじにそっくりな茶髪とおめめ。優し気な笑みを浮かべる口元と肌はまさしくお母さま譲り。背が高い。細い。
知的好奇心旺盛で、審美眼観察眼に優れた天才肌。いいとこ育ちでストイックな父と、その父に見合った子になれ、と厳しく愛情深く育て上げた母の手により、多少ユーモアセンスが不器用な感じにはなりましたが、大抵のことをそつなくこなす美青年に成長。
楽器の演奏が得意で、両親のまえで披露したり、父親との語らいは常にチェスをしながらなど、お耽美技能を次々と習得。学業成績も優秀で常にトップクラスにいながらも、生きるの不器用さんゆえに、途中でさっさと辞めてしまう。それ以来、家の畑仕事の手伝いであったり、自作曲とギターやバイオリンの腕でおうちのお手伝いをする。弟たちの世話はもっぱら彼。

血のつながっていない兄であるアレスト君を崇拝に近い感情で見ており、その家族へも同様に、庇護欲にあふれている。基本的に世話焼き。真面目。スケコマ属性は強いが、どちらかと言えば無意識スケコマ。丁寧に優しく接すること、が当たり前になりすぎてスケコマしちゃうタイプ。当然のように性的欲求は強いが、それで暴れたりすることはない。相手には困らないし…

完璧主義者。この要素がいたるところへの妥協のなさにつながるが、多分それが原因で生きるの下手。
高校生になった時にいきなりヤンキーみたいな髪型になったけど、学校でバンド組まされたから。学校ではチャラ男キャラな外見だったけど、真面目オーラは消えなかったらしい。今でもギター弾くときはチャラ男ヘアー。

 

そんなカル君から少し歳が離れて生まれたのが、次男シャノステロ君。
これまた地毛が茶色のおじじ似の目。色は黒。それ以外のパーツはほぼサラさん。
高校生になり急にぐれて金髪。背はそんなに高くない。ザ・ヤリチン。マザコンブラコン。

長男を厳しく育てすぎたかもしれない。そんな思いから少しゆるくした結果が、
「おれ可愛いし美しいから何しても許されるの~」系だとはだれが予想しただろうか。
確かに非常に見目麗しく、まるでおとぎ話の王子様のような、美少年よりのまま成長を遂げた美形男子ではあるのだが。あまり他人に心を開かず舐めている。性格自体は明るく陽気だが、他人を揶揄いいたずらする。いじわるする。この意地悪に耐えて許してくれる相手だとわかると、心を許し甘え始める。
おじじにのおめめにノックアウトされたサラさんが甘やかした結果、マザコン。カル君がよく世話をしたためブラコンに。軟弱者になったせいでおじじは厳しい。そのため、お父様はちょっと苦手。
美しいものを愛す、というよりは、美しい自分を愛す、側。お母さま大好きなため、お母さんの対になる行動をよくする。金髪も、スケコマ用ではあるけれど、黒髪のお母様と並んだ時に美しいから、という理由。
カルお兄様のいうことはよく聞く。なんだかんだ聞く。家族以外は大抵聞かない。
無類の黒髪好き。黒髪見たらついすけこまかけちゃうくらいには好き。でもやっぱりお母さまが一番具合いいかな~おかあさま~♡に最終的に落ち着くので無視していい。
社交スキルとお絵かきが上手。肖像画書いたり。モデルになってよ、はスケコマ常套手段。

テストの点数は悪くはないが、宿題はしない。すぐさぼる。成績は悪い。

 


シャオ君とそこまで離れてない三男、ディーングラド君。ムキムキマッチョイケメン。
茶髪。緑目。しかしおめめの形はお母さまにそっくり。眉も。それ以外はおじじ。
今度はサラさん似のおめめに厳しくできなかったおじじのせいで、無精者に。
勉強はあまり好きではない。芸術にもそこまで興味ない。無心に体を鍛えたい。強くありたい。舐められると不快だから圧倒的な力でねじ伏せてやる。他人とのなれ合いを好まず黙々と鍛えた結果ムキムキ。
自分に対し素直なシャオ君には割と優しく、甘やかしてくる父親にも割と従順。世話してくれた長男がいまだに子ども扱いしてくるのが不満で少し反抗的。口うるさいおかんも苦手だが、あまりにもちょろいので面白ささえ感じている。
誰かのために動く、というのがあまり好みじゃない。献身さに欠ける。世話されるのは好き。地味に世渡り上手。
家ではうさちゃんスリッパを愛用。かわいいものはすき。かわいがる。ヤンキーみたいだね。
何気に可愛い色の部屋着を着るが、これは可愛いものが好きというよりかは、「おかんが買ってきたものをそのまま着る」系の無精。
鍛えるのは好きだが運動はそこまで好きじゃないという矛盾。外に出てジョギングなどはしない。自宅で黙々と。あくまで強くなる、が目的なだけなので、筋肉を見せびらかしたりすることもない。
一匹オオカミ体質ではあるが、別に人間嫌いをこじらせているわけではない。誰かに合わせるのが面倒なだけ。向こうが世話焼いてくれるならそれはそれでいい。自分からはなれ合わないけど。

 

 

 

 

 

 

現在三人