書きなぐりルートグランさん
ルートグラン・ルーダー
精霊
男性
193cm
がっちり筋肉
濃い茶髪に深緑の目。
ツリ目。眉しっかり。ぱっと見で誠実、真面目。荘厳さが伝わる。端正なお顔立ちのおじさま。お美しいけれど、耽美系というよりかは清楚系。
髪質は柔らかく、ちょっと癖っ毛。前髪も横髪も全部後ろに。オールバック。
年齢で髪の長さが変わっているので一様には言えないが、大戦時代は伸ばしてない。最長のジジイ時代で、首で結んで毛先が背中中央くらい。
たまに一房出てると、エロスを感じますよね。
大戦時代は20後半〜30前半くらいの見た目。
そこからゆっくりゆっくり年老い、年老いても端正さは消えていないので若々しいが、50代くらいか、という所から一気に白髪が増えジジイ化した。本編進行の50〜100年位前か。それまではイケメンおじさま。ずっと。
厳格な父親、誠実な男性、総攻め様をこなす非常に高いポテンシャルの外見を持ち合わせた童貞拗らせ粘着病みバイセクシャル精霊。
一人称は私、焦ると俺。サラさんといる時くらいしか俺って言わない。
何枚も重ねたローブを着込み、クソ重そう。大杖を持ってる、武闘派精霊。魔法もすごいけど、大したことなかったら杖で全部片付けちゃう。ローブの色は深緑基調。結構地味。
普通に地面を隆起させたり、岩を生成したりの魔法が得意。虫を使役できる。メインの眷属は蜂。結構ねちっこい使い方をするが、あんまり蜂に好かれてはいない。
一応蜂を入れておける小さな巣のような箱を持ち歩いてはいるが、大体使わないらしく、世話が面倒なので普段は何も入れていない。
彼もまた眷属から命を分けて貰えるが、育てたりは基本できない。少し分けて貰える程度。そのためサボると直ぐに老ける。
蜂蜜、花蜜、樹液を摂取するとちょっと元気になる。寿命的にも魔力的にも。これ以外の甘いものは苦手。
現在ルウリィド国で生きている精霊の中で最も長命。次点サラトナグ。
通貨や共通言語が生まれた辺りでは一応もう生きてたと本人は言っている。正確な歳は気にもしていない。
ルーダ島出身で、いいお家のお坊ちゃんだった。エリート。
加護も信仰も厚く、能力もトップクラスだったが、恋だの愛だのに耐性がなかったか、聖女に惚れた途端にポンコツになる。それでも強いけれども。
やっぱり美しいものが好き。聖女も、サラトナグ(の外見)も好き。サラトナグに至っては同じ大地信仰だし、聖女のいざこざがなかったらきっと親友だった。はぁ〜...
自分は精霊達を率いるリーダーだという自覚とカリスマ性を持ち合わせていたが故の聖女厨大量生産。もうちょっとうまくやれればもっと平和な国になったと思いますよ。今も平和ですけど。
大戦時は迎撃攻撃を担当しており、そっちに躍起だったため、防衛隊をちょっと疎かにしてた。そういう事もあり、魔導地雷やその時に作られた毒草などにはちょっと疎い。頭は悪く無いけどちょっとゆるい。かわいい。
聖女を生き返らせたい。その一心で今も生きている。
聖女の魔力がまだ、国とサラトナグに残っている事が分かっているため、まだ生きているのでは、生きてはいなくても復活させられるのでは、と研究を続けている。
その過程でヴィランに?なった?か?
当国本編の最終的なボスなんだけれど、企画的にどうなのかな、といった感じ。
自分の国以外に興味がないから、この人を更に利用している悪役、を考えてはいる。この国の魔導地雷に溜め込まれた強大な魔力の解放方法をルートグランに探させている、邪崇拝の精霊。そっちの方が楽しそうならそっちをラストにしたい。
本編ボスルートグラン、企画的ボス〇〇、みたいな。正直ルートを倒すのはサラとアレスだけにやらせたい...しゅき...せっかくならルートさんは殺さずになんか頑張って若返ってサラアレルートで3Pやって欲しい妄想がずっと続いています...ああ...話がずれた...