ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

過去歴史おおまかまとめ

f:id:o_osan:20180121224310p:plain

 

ルウリィド国過去まとめ。失われた過去とされているので、灰色部分の書物などは存在しない。なので完全に趣味。青色部分の詳細はwikiの年表とおなじ。もう少し凝れたら現代版や主要キャラの生まれた年なども書き込んだバージョンを作りたい。が、とりあえず大まかまとめはこんなかんじ。何か気になることでもあればきゃすの時にでも聞いてください?

 

サラトナグさんはルーダ島の方に記述があるが、誕生はリード島。

 

大まかに言うと、

決別大戦(1回目の戦争)…一個の島が二つに分裂。自然崇拝とアルファ技術崇拝の決別

統一戦乱(2回目の戦争)…小競り合いを聖母が一括で排除し、主にルーダ島から人間を追い出した戦争。境界の谷を海に沈め、橋を落とした

解放戦争(3回目の戦争)…おじじや聖女のいた戦争。奴隷となっていた精霊の解放、穢れたリード島の解放の戦争。リード島を三つに割る。

 

以上3回の戦争の末の現在。今でもリード島の地上の穢れは残っており、治安はあまりよくはなく、精霊達は少ない。過去の遺物の回収もまだまだ途中。

そういった事情があり、リード島への直接の入国は禁止している。リード島への入島は首都で管理している。盗賊などにあってしまっても自己責任。

 

革命の芽、というのはちらほら出ていて、そういったものを見つけるたびに早々に摘み取っている。この国で罪人と言えば、盗賊はもちろんだが、革命家の兆し、独自思想の団体、という意味合いが強い。無論そんなこと明勲精霊のトップしかわからないことなのだが…

 

一番長く歴史を知っているのはおじじ。サラさんもある程度調べて知っているが、おじじには負ける。そのうちおじじからルノーテスラ様に知識が受け継がれることだろう。

マザーも青い部分の流れは大まかに知っているが、流れのみ。詳細は知らない。

おいたんとマダムは青い部分のこともサラさんの行動も割と知ってる。日記解読をした模様。

現在ではそれ以外のあきのりたちは、ほとんど知らない。

 

 

 

 

 

とってもとっても裏設定!

めーくんになるときはさっちゃんから、「国のために死ねるか?」という質問を必ずされますが、その時の返答の傾向により、どの地位につけるかが大きく変わるぞ!

 

A1、死ねる

この場合、一般的な明勲精霊になることがほとんど。合格ではある。

A2,死ねない、何かしらに迷う

能力さえ高ければ合格はするが、基本的に使い捨てにされることがほとんど…

A3、愛する者のためになら死ねる

不合格。明勲精霊ではない、他の仕事、に回されることはある。が、まぁなにも権力の類は与えられない

A4、大いなるもののためになら死ねる

合格!がんばってくれたまえ!さあ明日から君も一切の自由を許されない死と拘束の毎日だ!

 

A5、大いなるものは自分の死を望まないので死なない

合格を選ぶ立場になることだろう。

 

あきのり返答例

Q、国のためにしねる?

サラ「国のために?国土のためなら考えてもいいよ。でも、そんなこと、僕がさせない」

おじじ「私は我々の為にいる。…非常にくだらない考えではないかね?」

マリーシャ「愚かしい問いだと思わない?このあたしよりも国の方が大事だなんて」

マザー「あらあら…国の為に生きてはいるけれど、それは無理なお願いねぇ。お父様に怒られてしまうわぁ」

レイン「大いなるものはワタシの死を望まないぞ!!ワタシは、ワタシの生以上に望まれるものの為にしか死は選ばない。」

ごんちゃん「…おれは、やらなきゃ、いけないこと…あるから…無理」

おいたん「どうして自分がこんなくだらないピーーーーな奴らと国の為に死ぬんですか?自分は自分のためにしか死にませんよ。当然でしょう」

コリーディ「え~?死にたくはないな~そりゃ、お父様が言うならするけど、まだしたいことがある!!命を懸けて作り出したいものが!このあたしには!ある!!!」

トト「国の…そうね…どうせ死ぬんだもの…その時はお国のためになるように死ぬわ…でも一人は嫌よ…一人は嫌…だれか…ね…?」