ほうさんのお国柄

企画参加用創作ブログ。絵は描けない。文のみ。お腐れ。色々注意。

【学園】エロ本見つかった後の話【妄想】

まぁ当然下ネタおふざけだわな?アマゾンのコスプレ商品ページを参考がてらべたべた張った。だから画像注意です。

 

 

o-osan.hatenablog.jp

 

多分続きだ。次の日とか後日談だ。サラさんはかわいそうになる運命なんだ。肉食獣三匹に囲まれて骨までしゃぶられる宿命なのだ。でもやっぱり安心してほしい。嫌がってない。ご褒美だろ????

 

=====================

 

 

こんこん
 
「さーらさま。あーけーて」
 
 
 
かちゃり
「…こんな夜更けに一体…なぁに…?」
「すいませんお取り込み中カッコ意味深カッコ閉じるでした?」
「そ、そんなことないよ…ちょっと宿題…してただけ…」
「そこは普通に寝てたって返せばいいんですよ。嘘がお下手で」
「うぅ…
えっと、何か…まさか夜這い…」
「夜這いならノックしませんよ。男同士下世話な話でもしません?」
「えぇ…」
「夏といえば猥談ですよ」
「怪談の間違いだと言ってほしいな…」
 
 
 
 
「早速買ってきたんですよ」
「一体何を…」
「ぺっらいコス」
「だから今日学校で見かけなかったんだね…」
「買いすぎて業者を見る目で見られましたよ」
「アダネアくんいつ卒業する気なの…?」
「来年一緒に卒業しますよ。クラスメイトですね。仲良くしましょう」
「ライネイちゃんはきっと穏やかじゃないね…」
「楽しい学校生活になりそうですね。ハハッ」
「今日の時点で不穏だけど…うわぁ…いっぱい…バリエーション豊富すぎるよ…」
「どれ着せたいです?」
「えー…」
「ぶっちゃけ。ガンガン下世話でいきましょう」
「うーーーーーーーーん悩むなぁ〜悩む…悩むけど〜…あっちょっとなにこれなにこれ」
「見ての通りセーラー服ですよ?」
「せ、セーラ服は背中は開いてないしここまでお腹出ないよ!?」
「すけべ衣装なんてそんなもんです」
「言い切ったね…」
「ラブホの店員かAVのアシスタントにでも思われただろうと思います」
「アダネアくんがそれで何も堪えてないのが怖いよ…うわっ…あぁ…これ…うわぁ…こ、これはいけないと思います…これはいけないと…」
「露骨にすけべ衣装ですよね、それ」
「お尻にチャックがついてるスク水なんてそれはもうただのえっちな服だよ!!!」
「むしろここにあるのは全部ただのえっちな服ですよ?」
「でもこれはいけない…いけないと思う…僕はこれはいけないと思う…」
「まだ清純ぶってますね。じゃあこうしましょう。要らないものはこのダンボールに戻してください。捨てます」
「えっ…」
「在庫の都合で1着のものも2着のものもあります。お嬢様に似合…いえ、着せたいと思うならこっち、ライネイに着せたいならこっちのビニールに入れてください」
「…」
「無言で仕分けしていただいてどうぞ」
「…一体アダネアくんはこれをして何か得があるのかい…?謎だよ…」
「敢えて言うなら羞恥プレイの一環でしょうか」
「うぅ…チーターに追われる子鹿の気分というか…既に捕まっているというか…はぁ。まいったね…」
「大人しく喰われましょう」
「ビニールもう一個ないの?アダネアくんのはどこに入れればいい?」
「たまに予想以上にすけべ小僧ですよね。守備範囲が広くて驚きます」
「僕は可愛い女の人も美人な女の人もかっこいい女の人も可愛い男の人も綺麗な男の人もかっこいい男の人も好き」
「お嬢様もよくこんな逸材見つけてきましたよね。そこまで白状したなら思い切って仕分けしましょう」
 
 
 
 
背中ばっくりセーラー(2着
「…(ガサッガサッ」
「ほら何だかんだ言ってどっちも捨てないじゃないですか」
「だって絶対に似合うんだもん…」
「清純の皮を脱ぎ捨てた潔さいいと思いますよ」
「マリーちゃんはこういうの似合うね…ライネイちゃんは私服で結構お腹を見せてくれるからこういうのは絶対に似合うと思うけど、僕はライネイちゃんのセーラーなら丈の長いスカートがいいな…」
「スケバンみたいな」
「そんな感じ…」
「竹刀持って?」
「似合うよね…校舎裏に呼び出されて照れながら告白されたいな…」
「…」
「可愛いなとは思ってるけど怖くて告白はその流れで受けちゃうんだ…そこをクラスメイトのちょっとギャルっぽいマリーちゃんに揶揄われるの…」
「サラ様、痛いですよ」
「だっ、でっ、ま、毎日可愛い女の子に迫られるのに手を出せないヘタレな童貞の妄想なんてこんなもんだよ!!仕方ないじゃないか!!妄想しかできないんだから!!」
「手を出せば早いものを…」
 
 
 
 
スク水&白スク(1着ずつ)
「…(ガサッガサッ」
「やっぱり」
「もう何も言うことはないよ。ない。たまにマリーちゃんが僕のお風呂を狙って襲来するけどもしその時にこれを着られたら流石に耐えられるかわからない」
「今まで何回くらいありましたか、襲来」
「5回は固いけどなんとかやり過ごしてる…服は着てるしね毎回…どちらかというと僕を驚かせる為に来てるんだと思うし…」
「因みにライネイの方が白スクなのは何か理由が?」
「ライネイちゃんに穴あきスク水はまだ早いと思うんだ僕は…」
「一体何を言っているんですか貴方は」
 
 
 
 
ふりふりミニスカメイド(1着
※イメージはお任せ
 
「んんんんん〜悩む」
「個人的にですけど、」
「うん?」
「これが一番似合うのはサラ様かと」
「いや、ええ、…ええ?」
「どうせお好きでしょ、女装させられるの」
「なんでそう思われるの!?そんなことな………うーーーん」
「…」
「…(考え込む」
「…結構マゾですよね」
「悪くないかもしれないなぁって思っちゃったから言い逃れはできないんだと思う…」
「じゃあ早速着替えましょう」
「えっ」
ガタッ
「…今の音はなんでしょうね。見てきます。その間にどうぞ」
「あっえっ拒否権は」
「…?」
「そんなきょとんとした顔をしないでよ…!!」
 
 
 
数分後
 
「隣の部屋の窓を掃除の後閉め忘れてたみたいです。物が倒れただけでしたよ。おお、中々」
「どうして着ちゃうんだろうぼくも…うう…」
「はいチーズ」(かしゃ
「(ニコッ!)ちょ、何で撮るのさ!」
「笑顔作っちゃう癖にナルシストみを感じます。ほら綺麗に撮れましたね。今度は立って撮りましょう」
「強引だ!!」
「可愛く撮れればお嬢様がきっと喜びますよ」
「…」
「きゃーサラちゃんったらかわいー、とか言って抱きついてくるでしょう」
「……」
「何処まで女の子になっちゃったの?とそのスカートの中にするするっと手を差し入れてくるでしょうね」
「………」
「そういえばそのコスヒモパン付属してたと思うんですけど」
「…………」
「見当たりませんねぇ」
「…は、履けってことだと、おもうじゃない…か…」
「よくお似合いですよ」
「〜ッ、はずかしい…!!」
「今日も弟さんは元気です、とお兄様に写真を送って差し上げましょうね。はいスカートの裾持ち上げてください」
「ぜっっっったいやめて!!!!!」
「お好きでしょう?可愛いのが。喜ばれると思いますよ」
「いやっ、多分おにいちゃんはこういうの嫌いなタイプだから!!」
「なよなよしたのが?」
「なよなよというよりその……ごにょ…いかがわしいのが…」
「ただのメイド服じゃないですかぁ」
「僕がそういう状況に置かれている事に苦言を呈する方なのお兄ちゃんは!!」
「なんだ、むっつり属性じゃないんですね」
「あのルガにいちゃんがむっつりとか僕が嫌だよ…それに冷静に考えてよ…僕弟だよ…?」
「だってクソブラコンなんでしょう?」
「そんな事ないよルガにいちゃんは…ちょっと過激で…うん…いやだいぶ過激だけど…だいぶ僕を管理しようとするし一緒にいた時はずっと僕と寝てたしよく僕をただ眺めてたり思い当たる節はそこそこあるけどでも多分そんな事ない…」
「…」
「確かに可愛い服はよく買ってきてくれたけど…」
「…」
「服着るたびに写真撮ったし…口癖のように可愛いって言ってくれたけど…」
「…ちょっとそれは」
「一緒にお風呂に入る度に溜息ついて二次性徴が来なけりゃいいのにとか言われた…」
「庇うにも限度があると思いますよ自分は」
「うん僕もちょっとそう思った」
「確かめて見ましょうよ。可愛い写真送って」
「そ、そんな危険な藪をつつく必要はないと思うよ!?」
「そうですか。それは残念」
「諦めてね…?」
「まぁ仕事なので恥ずかしい写真は撮らせてもらいますけど」
「仕事なので!?」
「穏便に済まないなら仕方がない。ポーズ系は撮れないにしても、それ以外は無理矢理撮ります」(何処からともなく縄を取り出す
「マリーちゃんの指示なの!?嘘でしょ!?男同士下世話な話しようって言ったじゃないか!!うそつき!!アダネアくんのうそつきぃ!!」
「嘘じゃないですよ。自分、嘘つきとかそういう事言われると興奮します。こういう話がしたかったんですよね?」(ごそごそ
「なんか違うよ!!ふぎゃっ!!やっ、なんでそんなに縛る手際がいいの!?こわい!!」
「とりあえず腕だけにしておきましょうねー。逃げます?金的でもします?流石にそれは自分でも効きますよ」
「えっ、えぇ…逃げたいけど…それ…痛いでしょ君が…」
「逃がさない自信はありますよ?どうします?」
「…え、えーい」(ふにっ
「…」
「…///」
「拭いきれないイメプ感」
「もうやだああああ!!ぼく今日鍵のある部屋でねるもん!!!ばいばい!!!」(ぐすぐす
「腕が使えない状態で何を言うやら…ほらちゃんと立ってくださいずりずりしてないで」
「ふえぇええ…うう…ぐすん…」
「ドア開けれます?まぁ、開いてますけどね」
「…待って」
「はい」
「ずっと開いてた?」
「ええ」
「アダネアくんがわざと開けてた?」
「勿論」
「…」
「女豹が二頭廊下からずっと見てましたけど、それでも行くのならば、どうぞ?」
「あの物音それかい!!!」
 
 
マ「バレちゃったら仕方がないわね!!どう考えてもご主人様に無理難題言われてお相手してる小姓の女装少年だったわよサラちゃん!!」(穴あきセーラー着用
サ「まりいちゃあああん!!!」
ラ「物音立てたのはあたしです」(スケバンスタイル
サ「らいねいちゃああああん…」
「「似合う?」」
サ「とてもよくお似合いでございましゅ…」
マ「サラちゃんも似合ってるわよ♡」
サ「うれしくないよう…」
ラ「あたしよりかわいいの少しムカつくから明日のお屋敷のお仕事その格好でさっちゃんやる?」
サ「辱めすぎる…」
マ「で、紐パンなの?」
サ「ひえっ」
ラ「ングッ、ンンッ」(咳き込む
マ「見せなさいよ〜折角なんだから〜あーちゃん押さえて」
ア「はい」(がっしり
サ「うわぁあああああやめてえええええスカートめくんないでええええ」
マ「観念しなさいな〜♡暴れないの〜M字開脚させるわよ」
サ「ひえぇっ」(ぷるぷる
マ「さぁ〜てかわいいサラちゃん♡どこまで女の子になっちゃったのかしら♡♡♡」(さわさわ
サ「うっ…あ、まって、だめっ、だ、だめええっ放しt
 
はにゃぁっ♡」
 
 
「「「「…」」」」
 
マ「撤収!!!」
ア「アイアイサー」
ラ「衣装は取り敢えず回収しまーす」
サ「まって!!まって!!ちがうの!!今の声は違うの!!」
マ「ライちゃん鼻血出てるわよ」
ラ「今日暑いですもんね。気をつけます」
ア「白々しい図太さを身につけてお兄ちゃん嬉しいですよ」
ラ「お兄ちゃんうるさい黙って」
サ「まってよおおおおスルーと放置が一番辛いんだよぅ!!どうせ弄るなら最後まできっちりいじめ抜いて!!オチをつけて!!ねぇ!!ねえってばぁ!!!」
 
「「「お邪魔しましたおやすみなさい!」」」
 
サ「酷いよおお!!!」(メイド服で放置
 
 
======================
 
 
おまけ
 
「…送信、っと
 
 
いや、まさかね。少し怒るかな。でもどうだろう、うん、わかんないな…でも…うん…どうだろう…」
 
てんてんてんてんてーれーれーれー
 
「(わざわざ電話返してきたし返事が早いし今いるところ深夜じゃなかったっけ…)
 
…はい、もしもし?」
『何があった』
「え、いや、ちょっと…色々あって…着せられたの…」
『…そうか』
「うん…」
『…』
「…」
『飯ちゃんと喰ってるか』
「う、うん、たべてるよ!いっぱい!」
『あの女狐共に虐められてないか』
「そ、れは…えっと…大丈夫…だと思う…」
『お前がそれでいいならいい』
「…う、ん」
『…夏季休暇一週間位出たから、そっち帰る』
「えっ!!ほんと!!戻ってくるの!!」
『ああ。一回家戻って掃除しとけ。僕がいる間はお前も戻れ』
「うん!やった、へへ、へへへ」
『あと、』
「なぁに?」
『その服も持ってきたいなら持って来ていいぞ』
「えっ、やっ、それは、えっと一体どういう意味でしょうか」
『わざわざ送って来たから見せたいのかと思っただけだ。それ以外の理由はねぇ。報告ご苦労。嫌ならあの女に一応釘刺すが、どうせ無駄だからな』
「あ、うん…わかりました…」
『そんだけだ。戻る日程がわかったらまた連絡する』
「はぁい」
『言い残し、言いたい事、聞きたい事は?』
「えっと…うんと…大丈夫」
『ならいい。おやすみ、サラトナグ』
「…うん。おやすみなさい、ルガにいちゃん」
 
 
「どっちだ…どっちの反応だったんだ…わかんないよ…怒られはしなかったけどやっぱりお兄ちゃんの考えてる事わかりにくいよ僕には…」
 
 
 
 
 
もっとおまけ
クソ妄想注意。コスプレとかいろんな写真出まくるぞ

 

 これくそかわいい。

 

 

 エテ様にこういうの着てほしい

 

 

 マリ様の肩出しは至高なんで。

 

 

スイートビター学園 コスチューム レディース

スイートビター学園 コスチューム レディース

 

 甘いんだか苦いんだかわからねぇがシャル様に着ていただきたいそれはもう女の子に間違えるに決まってるわルノ様は悪くない。ショタいサラさんにも着ていただきたい

 
 

 

 マリ様とかこういうの着てサラさんの布団に潜り込んでくるんでしょ?何で手を出さないの?童貞って一体何を守って何と戦ってるの???教えて???あとこれ着ればイチコロよ!とかそそのかされたマザーがこれ着てくれたらおじじがこれは困った。みたいになってなんとか着替えさせようとするから茶化したい。襲えや!!!あとライネイさんは一回着るか迷うけどまじまじと見てやっぱり無理。ってなってしまっちゃう系女子でお願いしますね。

 

 

 こういうゴス系メイド服はサラさんとは違うんだなぁ。ゴス系はどっちかってーとおいたんなんだよなぁ。英国風も似合うけど。るみるみもにあうけどるみるみは巫女服でお願いします。

 
 
 
今回はこんだけ。